BtoB中心の大口貨物輸送ニーズ増大に対応
国際物流ECMSの日本法人、ECMSジャパンは6月22日、国土交通大臣へ「第二種貨物利用運送事業」の事業計画に「国際運送に係る一般混載事業」の追加を申請し、6月14日付で認可を取得したと発表した。
同社は16年5月、「国際運送に係る宅配便事業」について「第二種貨物利用運送事業」の許可を取得後、越境EC関連を中心に、主にBtoCのニーズに応える国際宅配事業を拡大してきた。
今回、BtoBを中心とした大口貨物の輸送ニーズが増大したため、事業計画の追加申請を決めた。
(ロジビズ・オンライン編集部)