コロナ禍で東南アジアからの部品供給が不足
トヨタ自動車は7月22日、新型コロナウイルスの感染拡大により東南アジアからの部品供給が不足しているため、グループのトヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)で生産調整に踏み切ると発表した。
7月29~30日と8月2~4日の計5日間、第2ラインの稼働を停止する。対象の車種はアルファードとヴェルファイア、ノア、ヴォクシー、エスクァイア。
(藤原秀行)
トヨタ自動車は7月22日、新型コロナウイルスの感染拡大により東南アジアからの部品供給が不足しているため、グループのトヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)で生産調整に踏み切ると発表した。
7月29~30日と8月2~4日の計5日間、第2ラインの稼働を停止する。対象の車種はアルファードとヴェルファイア、ノア、ヴォクシー、エスクァイア。
(藤原秀行)