上屋スペース2倍に拡張、集配機能新設
日本通運は10月15日、羽田空港内の国際貨物拠点を刷新したと発表した。
上屋スペースを旧来の1678平方メートルから約2倍の3330平方メートルに拡張したほか、集配拠点も新設。10月1日にサービスを開始した。
同社は羽田空港の国際貨物地区で唯一、自社貨物取扱施設を有するフォワーダー。上屋スペースを広げ、より多くの貨物を取り扱えるようにした。集配機能も持たせ、羽田空港発着の貨物に対する安定した集配サービスを提供する。
施設の外観と内観(いずれも日通プレスリリースより引用)
(藤原秀行)