在宅勤務に対応、今後は宅配ロッカー経由もカバー
ヤマト運輸は1月17日、新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務やサテライトオフィスを活用した直行直帰など働き方が多様化する中、社員の自宅などオフィス以外で発生した機密文書を少ない量でも手軽で安全に溶解・廃棄できるよう、2月21日に「機密文書リサイクルサービスECOBox」のサービス内容をリニューアルすると発表した。
在宅勤務中の利用者を考慮し、社員の自宅への回収に加え、全国にある最寄りのヤマト運輸直営店への持ち込みも可能にし、利便性を高める。
今後は自宅マンションの宅配ロッカーや最寄りの共同利用型宅配ロッカー「PUDOステーション」への持ち込みも順次カバーする方針。
※島しょ部、および沖縄県は順次対応予定。
※「ECOBox」は回収後、箱ごと溶解・廃棄。溶解処理証明書はヤマトビジネスメンバーズのサイトよりダウンロードが可能。
(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)