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中国・平安グループの不動産会社アスコット、仙台で第2弾の物流施設開発へ

中国・平安グループの不動産会社アスコット、仙台で第2弾の物流施設開発へ

埼玉・加須に続き、24年夏竣工予定

分譲マンションなどを手掛ける東証ジャスダック上場の不動産会社アスコットは4月28日、仙台市で新たな物流施設を開発すると発表した。同日付で、仙台市宮城野区で開発用地の取得契約を締結した。

同社は2021年、物流施設開発に新規参入。第1弾は埼玉県加須市でプロジェクトを進めており、仙台市が第2弾となる。着工は2023年春、竣工は24年夏をそれぞれ予定している。物流施設の延べ床面積など詳細は今後詰める。

取得した用地は仙台市中心部(JR・地下鉄仙台駅)まで車で約15分(約6.6キロメートル)に位置。中心部を横断する国道45号線に至近で、縦断する国道4号線にもほど近く、仙台市内全域をカバーすることが可能。

併せて、仙台東部道路の仙台東IC、仙台港ICからそれぞれ約3.5キロメートルと近接しており、東北自動車道へもアクセス可能なため、関東地方や東北各県への広域配送拠点としても機能できると見込む。

東北唯一の国際拠点港湾、仙台塩釜港から約10キロメートルのため、海上輸送の貨物にも対応できる見通し。

アスコットは中国で金融事業など幅広く手掛ける中国平安保険(集団)股份有限公司のグループ企業。SBIホールディングスも約35%出資している。今後は東京・大阪・名古屋・福岡などの大都市圏近郊に照準を合わせ、交通アクセスが良い立地を厳選、開発を検討していく方針。

(藤原秀行)

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