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「国交省の指摘で不正行為判明は大変重大かつ深刻、弁解の余地もない」

「国交省の指摘で不正行為判明は大変重大かつ深刻、弁解の余地もない」

日野自動車記者会見骨子

日野自動車の小木曽聡社長らが8月22日、追加で発覚したトラック向けエンジンの不正行為に関するオンライン記者会見の内容の骨子は以下の通り。

▼小木曽社長
・特別調査委員会や自社の調査検証結果を報告した後に、国交省からのご指摘で不正行為が判明したことは大変重大かつ深刻であり、弁解の余地もない。お客様をはじめステークホルダーの皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしており、あらためて深くおわび申し上げる。

・これまでに判明した不正行為をうけた国交省の立ち入り検査の中で、排出ガス劣化耐久試験に関する追加の不正行為が判明した。

・劣化耐久試験の各測定点で排出ガス測定を2回以上行う必要があるところ、測定回数が不足している測定点があったことなどが判明した。

・不正行為追加発覚の責任、8月2日公表分と合わせて厳正に対処していきたい。

・(前回不正行為を発表した)8月2日の時点で不正行為を全部あぶり出せなかったのはメーカーとして大きな問題だと感じている。

・出荷再開時期の見込みは、残念ながら今われわれから申し上げられるタイミングにない。

・資金調達などの計画、公表すべき時期が来たら明確に説明したい。資金調達の必要が差し迫っている状況ではない。

▼中根健人取締役・専務役員 
・独立調査委が追加の不正行為見つけられなかった背景、問題の可能性を当社から提供できていなかった。

(藤原秀行)

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