日新、新たなチャレンジに取り組むプレーヤー支援する「横浜未来機構」に入会

国際物流関連企業で初めて、イノベーション共創を支援

日新は4月19日、一般社団法人横浜みなとみらい21 が事務局を務める「横浜未来機構」に4月1日付で正会員として入会したと発表した。

横浜未来機構は、横浜で活動する人々、国内外の人々と連携をしながら、新たなチャレンジに取り組むプレーヤーを応援する産学公民連携の「イノベーション創出の推進機関」。2021年3月に発足後、横浜から国内外の社会課題に応える、新たなビジネスを生み出そうとしている企業、教育機関・研究機関が約90加入しており、横浜市も特別会員として加入済み。

日新も団体の目的や活動の趣旨に賛同し、イノベーションを共創することを目的として国際物流関連企業では初の正会員として、入会した。デジタルフォワーディングサービス「Forward ONE」をはじめとする国際物流サービスの提供を通じて、イノベーシ
ョン都市・横浜でイノベーション・エコシステムの確立に貢献し、新領域事業への挑戦を継続する。

横浜未来機構ロゴ（プレスリリースより引用）

（藤原秀行）