自工会の19年度国内トラック需要見通しは84万2000台

自工会の19年度国内トラック需要見通しは84万2000台

各車種とも買い替え需要一巡で前年度比マイナスに転落

日本自動車工業会(自工会)が3月25日に発表した「2019年度四輪車国内需要見通し」によると、次年度のトラック需要は前年度比4.4%減の84万2000台にとどまるもようだ。普通トラック、小型四輪トラック、軽四輪トラックともに排ガス規制強化の駆け込み需要からの反落や買い替え需要が一巡することを主な要因に挙げている。

普トラは駆け込み需要からの反落、建設需要の落ち着き、トラックドライバー不足の深刻化などから2.8%減の17万6000台。小型四輪は駆け込み需要からの反落、法人の買い替え需要一巡などにより3.1%減の25万2000台。軽四輪は買い替え需要の一巡、小規模商店や農家世帯の減少などに見られる構造的な要因から5.9%減の41万4000台。

一方、18年度は緩やかな景気回復や排ガス規制強化に加え、軽四輪における小口配送の物流需要増加などから全車種合計で5.8%増の88万1000台を見込む。

普トラは4.6%増の18万1000台、小型四輪は2.2%増の26万台、軽四輪は8.7%増の44万台。軽四輪の伸びは旺盛な物流需要のほか安全装備の充実による商品力向上、新型車効果などが下支えしたと分析している。

(鳥羽俊一)

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