戦闘激化受け、再開時期のめどは不明
台湾の海運大手、長栄海運(エバーグリーン・マリン)は12月18日、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が激化しているのを踏まえ、イスラエルでの輸出入業務を一時停止すると発表した。
同社は理由について「リスクの高まりと安全性の現状を考慮した」と説明。再開時期のめどは示していない。
(藤原秀行)
台湾の海運大手、長栄海運(エバーグリーン・マリン)は12月18日、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が激化しているのを踏まえ、イスラエルでの輸出入業務を一時停止すると発表した。
同社は理由について「リスクの高まりと安全性の現状を考慮した」と説明。再開時期のめどは示していない。
(藤原秀行)