日本の商業用不動産投資額、2018年は物流施設が全体の23%に拡大
JLL調査確報値、全体では2年ぶり前年下回る JLL(ジョーンズ ラング ラサール)は2月14日、日本のオフィスビルなど商業用不動産への投資額の確報値を公表した。 2018年通年の実績は前年比3% […]
JLL調査確報値、全体では2年ぶり前年下回る JLL(ジョーンズ ラング ラサール)は2月14日、日本のオフィスビルなど商業用不動産への投資額の確報値を公表した。 2018年通年の実績は前年比3% […]
貢献度合いの情報公開促進など議論、6月めど中間取りまとめへ 国土交通省は2月14日、東京・霞が関で有識者らによる「ESG不動産投資のあり方検討会」(座長・中川雅之日本大教授)の初会合を開いた。 機 […]
死者3人は協力会社および工事関係会社に所属と判明 マルハニチロは2月14日午後3時現在の情報として、全額出資子会社のマルハニチロ物流が運営する「城南島物流センター」(東京・大田区)で12日に発生した火 […]
延べ床面積6000平方メートル、同国12カ所目の拠点 商船三井ロジスティクスは2月14日、ベトナムの現地法人が同国北部のハイフォンで新たな倉庫「ハイフォンロジスティクスセンター」を開設、このほど開所 […]
購入費用を10万~20万円補助 国土交通省は2月14日、トラックの後部に装着する昇降機「テールゲートリフター」の導入を支援すると発表した。 2018年度第2次補正予算に基づき、昨年12月21日から […]
利便性とスタッフ力を生かして迅速な通関サービス提供 近鉄エクスプレス(KWE)は2月14日、カンボジアの現地法人「Kintetsu World Express (Cambodia)」(KWEカンボジア […]
中部地区での「eCanter」導入は初めて 三菱ふそうトラック・バスは2月12日、エスラインギフとエスライン各務原に電気小型トラック「eCanter」5台を納入したと発表した。 中部地区で電気トラック […]
総賃貸面積12万平方メートル超、エリア内3棟目の大型物流施設 ※開催日は当初予定の「3月14、15日の両日」から「3月15日」に変更となっております。ご注意ください。 グッドマンジャパンは3月15日 […]
JR九州などと連携、当日夕方に宿泊施設まで荷物配送 ヤマト運輸は2月13日、訪日外国人観光客らが手荷物を気にせず、手ぶらで観光を楽しめるサービスを福岡~大分・由布院で今月15日から試験的に実施すると […]
新商品開発や社会問題解決を後押し、物流現場での利用も視野 ヤフーは2月13日、自社で展開しているインターネット検索やニュース、地図、通販などのサービスを通じて得られた利用データを生かし、企業の新商品 […]
外部調査委報告書「受注ありきの工場運営」など問題点指摘 KYBは2月13日、全国の物流施設などに納入された免震・制振用オイルダンパーの検査データ改ざん問題に関し、外部調査委員会(委員長・難波孝一元東 […]
※物流関連の主要な発表など ▼内閣府が2018年10~12月期のGDP(国内総生産)速報値を発表 ▼国土交通省が「ESG不動産投資のあり方検討会」の初会合開催 (了)
画像はクリックで拡大 火災があったセンターの全景 黒焦げた最上階の壁面 ひしゃげた非常口の扉 現場検証に当たる警察関係者 建物の右側上層部を重点的に検証する消防関係者 (鳥羽俊一)
物量増加に伴い長距離輸送と出荷能力の緩和策を推進 アサヒロジが全国各地で配送センターの新設とレギュラー車両の拡充を計画している。 主要荷主であるアサヒビール、アサヒ飲料を中心に貨物量が引き続き増加傾向 […]
季節・エリアで発生する波動を吸収し荷量平準化 アサヒロジは3PLを含む一般外販売上高について、今期(2019年1~12月)は324億円を目標としていることを明らかにした。 前期の316億円から2.5% […]
大手物流企業向けBTS型を計画、2020年1月完成見込む 新日鉄興和不動産は2月13日、兵庫県尼崎市で物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)尼崎Ⅰ」を開発すると発表した。同社としては初の近畿圏 […]