元旦配達の年賀郵便物、前年から15.8%マイナスの7.4億通
15年連続減少、3分の1に 日本郵便は1月1日、2024年の元旦に全国で配達する年賀郵便物数(速報値)が前年比15.8%減の7億4322万通になったと発表した。国民1人当たりに換算すると約6通という。 […]
15年連続減少、3分の1に 日本郵便は1月1日、2024年の元旦に全国で配達する年賀郵便物数(速報値)が前年比15.8%減の7億4322万通になったと発表した。国民1人当たりに換算すると約6通という。 […]
「プッシュ型支援」で食料37.1万食など配送計画 国土交通省は1月3日、石川県の能登半島を中心に起きた強い地震への対応状況(同日午前6時現在)を公表した。 被災地への緊急物資輸送については、全日本トラ […]
速度規制実施区間は要注意 能越自動車道に関する表記が漏れていたため、追加・訂正いたしました。不手際を深くおわび申し上げます。 1月1日に起きた石川県の能登半島を中心とした強い地震の影響で、同県内などで […]
プッシュ型物資輸送へ16団体に協力要請 岸田文雄首相は1月2日、石川県の能登半島を中心に起きた強い地震を受け、首相官邸で記者会見した。 この中で、救命・救助活動に全力を挙げていることを訴えたほか、「寸 […]
年末の風物詩、日本郵便が仕分け作業など現場公開 日本郵便は12月28日、東京都新宿区西新宿の「新宿郵便局」で、風物詩となっている2024年正月の年賀状配達を控え、最盛期を迎えた準備作業の様子をメディア […]
海外展開拡大を計画 防災・危機管理支援のSaaSを手掛けるSpectee(スペクティ)は12月28日、独立行政法人国際協力機構(JICA)の「中小企業・SDGsビジネス支援事業」に採択され、同社が手掛 […]
積載率88%まで向上、CO2は58%削減 NEXT Logistics Japanは12月21日、独自に開発した世界初の全高4.1mのダブル連結トラックを使い、大型トラック3台分の荷物を混載して1台で […]
事業成長図る 上組は12月27日 米現地法人のKamigumi USA(上組USA)がカリフォルニア州ロサンゼルスに「ロサンゼルス支店」を2024年1月1日付で新設すると発表した。 上組USAはテキサ […]
情報サービス業や協同組合、道路貨物運送業など目立つ 公正取引委員会は12月27日、2022年~23年にかけての取引を対象に実施してきた、人件費や原材料費などのコスト上昇分の価格転嫁の進捗状況に関する調 […]
関係者の取り組み支援強化、相談窓口も設置 農林水産省は12月27日、トラックドライバーの長時間労働規制強化に伴う物流現場の混乱が懸念されている「2024年問題」を控え、全国の農水産物の安定的な物流を確 […]
第11回:2024年、日本企業は何をすべきか? 国際政治学に詳しく地政学リスクの動向を細かくウォッチしているジャーナリストのビニシウス氏に、「今そこにある危機」を読み解いていただくロジビズ・オンライン […]
24年1月に営業開始、アジア太平洋地域で事業拡大図る ロジスティードは12月22日、グループで物流システム開発を担っているロジスティードソリューションズが、マレーシアのセランゴール州に新会社「LOGI […]
運営会社などが整備方針、ダブル連結トラック用の設置拡充 東日本、中日本、西日本の高速道路運営3社と本州四国連絡高速道路、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構は12月26日、「高速道路SA・PAに […]
条件によってトラックと同等の時間・料金可能に 郵船ロジスティクスとJR貨物は12月22日、羽田空港に到着した輸入航空貨物の国内配送に鉄道を使ったスキームを構築、10月にサービス提供を開始したと発表した […]
国交省が官民協議会で説明、適性検査も 国土交通省は12月26日に開催した、貨物軽自動車を使った運送事業者の安全確保を目指す「貨物軽自動車運送事業適正化協議会」の第3回会合で、現在検討している安全確保策 […]
国交省が官民協議会で説明 国土交通省は12月26日に開催した、貨物軽自動車を使った運送事業者の安全確保を目指す「貨物軽自動車運送事業適正化協議会」の第3回会合で、現在検討している安全確保策を報告した。 […]