企業間物流の年間出荷量、半世紀前の水準まで減少
国交省の21年物流センサス調査結果、営業用トラックの利用割合拡大 国土交通省は7月7日、企業間の物流頻度に関する「全国貨物純流動調査(物流センサス)」の2021年調査分の最終結果を公表した。 年間の全 […]
国交省の21年物流センサス調査結果、営業用トラックの利用割合拡大 国土交通省は7月7日、企業間の物流頻度に関する「全国貨物純流動調査(物流センサス)」の2021年調査分の最終結果を公表した。 年間の全 […]
国交省が基準案公表、8月中旬にも施行目指す 国土交通省は、ドローンの操縦に関する国家免許について、改正航空法に違反すると自動車の運転免許と同じく、違反点数を累積していく方式を採用する方針を固めた。点数 […]
商用車向けは1月に続き、エネルギー価格上昇理由に フランスのタイヤ大手ミシュランの日本法人、日本ミシュランタイヤは7月7日、ミシュランブランドの国内市販用商用車タイヤのメーカー出荷価格を改定、9月1日 […]
モーダルシフトや付帯作業の基準明確化、中継・共同輸送のトライアルにも参加 タカラスタンダードは7月6日、トラックドライバーの長時間労働規制強化に伴う物流現場の混乱が懸念されている「2024年問題」を受 […]
スタートアップ支援拠点、研究開発加速 自律走行ロボットを手掛けるOcta Robotics(オクタロボティクス、さいたま市)は7月7日、事業拡大に伴い、新たに茨城県つくば市に「つくばオフィス」と「つく […]
路線バスなど使った貨客混載も【第2回シンポジウム詳報(前編)】 ドローンなどの先進技術を活用した「新スマート物流」を普及させ、人口減少に直面する地方の物流ネットワーク維持を図る「全国新スマート物流推進 […]
シンポジウムで講演、「人が人に寄り添う豊かな社会」実現の手段と重視 河野太郎デジタル相は7月7日、東京都内で開かれた「第2回スマート物流シンポジウム」に出席し、「デジタルの力で実現する地方発の豊かな社 […]
量産や海外展開の加速狙い、230億円資金調達も発表 遠隔操作・AIロボットの開発を手掛けるTelexistence(テレイグジスタンス、TX)は7月6日、シリーズB(事業成長期)ラウンドで約230億円 […]
関東~関西間でスワップボディコンテナ活用 デンソー、アスクル、エレコム、タカラスタンダード、三井倉庫ロジスティクス、安田運輸、大和ハウス工業の7社は7月6日、荷物を積載する荷台(コンテナ)部分を脱着で […]
港湾などに提供、パレタイズやピッキング自動化も 東京証券取引所は7月5日、屋外用ベルトコンベヤー部品の設計・製造、ロボットを使った自動化ソリューションの開発などを手掛けるJRC(大阪市西区)のグロース […]
トラック距離10分の1に短縮しCO2を4割削減見込む、「2024年問題」にも対応 機械専門商社の山善は7月4日、九州~関東の自社物流倉庫の拠点間輸送で6月28日にRORO船の活用を開始したと発表し […]
元国交次官の人事介入問題 空港施設が6月29日に開催した定時株主総会で、会社側が提案した日本航空(JAL)出身の乘田俊明社長を取締役に再任する案に対し、反対票が7割を超えたことが分かった。 空港施設が […]
部品調達システムなどの利用拡大図る 製造業のサプライチェーン運営効率化支援を手掛けるキャディは7月5日、シリーズC(経営安定期)ラウンドで既存投資家のグロービス・キャピタル・パートナーズ、DCM Ve […]
買い忘れ防止、出店者は顧客獲得期待も ヤフーは7月5日、インターネット通販「Yahoo!ショッピング」で、ユーザーが繰り返し購入する日用品などを、指定した頻度に合わせて配送する定期購入機能の提供を始め […]
ソーター展開、日本の物流現場の問題解決後押し インサータシステム(高速封入封緘機)を手掛けるドイツのベーヴェシステックの日本法人ベーヴェシステックジャパンは7月1日、グループ会社で「オプティソーター」 […]
大阪・箕面と仙台、環境負荷低減図る C&Fロジホールディングス(HD)は6月30日、農林中央金庫など15の金融機関と、環境負荷低減に関する事業に使途を絞った「グリーンローン」によるシンジケー […]