ヤマトとタイ現地企業の合弁宅配会社、小口保冷配送に関する国際規格ISOの認証取得
同国初、サービスの高品質担保し需要獲得図る ヤマトホールディングスは3月3日、東南アジア地域を所管する中間持ち株会社のヤマトアジアとタイの素材大手サイアム・セメント・グループのSCGセメントビルディン […]
同国初、サービスの高品質担保し需要獲得図る ヤマトホールディングスは3月3日、東南アジア地域を所管する中間持ち株会社のヤマトアジアとタイの素材大手サイアム・セメント・グループのSCGセメントビルディン […]
販売はオンラインのみ、温暖化対策を強化 スウェーデンの高級車大手ボルボ・カーズは3月2日、2030年までに新車販売を全てEV(電気自動車)へ移行すると発表した。ガソリン車やハイブリッド車(HV)の販売 […]
レムチャバン港から10キロメートル 日通商事は3月2日、タイの現地法人日通商事タイランドとAZLタイランドが、同国チョンブリ県ロジャナ・レムチャバン工業団地内で建設を進めてきた新たな物流拠点「日通商事 […]
クアラルンプール国際空港支店、医療機器などの取り扱い拡大目指す 日本通運は3月2日、マレーシアの現地法人がクアラルンプール国際空港支店で、同国内輸送に関して医薬品の適正な流通に関する国際的基準GDPの […]
第1弾で30台を出荷、物流企業などが導入へ パナソニック子会社で物流現場などの作業負荷を軽減する着用型ロボット「パワードウェア」を手掛けるATOUN(アトウン、奈良市)は3月1日、パワードウェアを韓国 […]
中国・蘇州~ベトナム・ハノイを8~10日、海上の代替として活用可能に 日本通運は2月26日、中国~ベトナム間を運行している国際鉄道を利用した両国間の越境輸送サービスを同24日に始めたと発表した。 中国 […]
ESGの指標で改善達成すれば金利優遇 GLPは2月22日、環境保護や社会貢献につながる目標の達成度合いに応じて貸出金利を優遇する環境対応型融資「サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)」で、アジア太 […]
IATA予測、各国政府に財政面での救済を訴え 国際航空運送協会(IATA)は2月25日、2021年の世界の航空業界の動向予測を公表した。 新型コロナウイルスの感染拡大で旅客需要が大幅に減少しているため […]
欧州安全規格を取得、31カ国で取り扱い可能に 東京理科大発のベンチャー企業イノフィス(東京都千代田区神田紺屋町)は2月25日、重量物持ち上げといった工場や物流などの現場作業時に装着して腰などへの負荷を […]
現地の最大モール関連企業と連携 SGホールディングス(HD)傘下で国際物流などを担っているSGHグローバル・ジャパンは2月24日、日本企業の台湾向け越境EC支援サービス「BBチェックアウト」を始めたと […]
リモート接続とARの技術活用、作業データ分析し課題箇所を指摘 ドイツのリモート接続サービス大手TeamViewer(チームビューワー)の日本法人、TeamViewerジャパンは昨年11月、AR(拡張現 […]
デカルト・データマイン調査、母船直航分もプラス 米調査機関デカルト・データマインが1月21日発表した日本発着の海上コンテナ輸送量に関する最新調査結果(速報値)によると、アジア域内へのトランシップ分を含 […]