NXアメリカ、北米発アジア向けでメキシコ経由の新たな複合輸送サービス開始
西岸の港湾混雑回避、リードタイム短縮見込む NIPPON EXPRESS ホールディングスは6月30日、グループ会社のNXアメリカが、米国・カナダからアジア向けに、メキシコを経由する新たなBCP対応複 […]
西岸の港湾混雑回避、リードタイム短縮見込む NIPPON EXPRESS ホールディングスは6月30日、グループ会社のNXアメリカが、米国・カナダからアジア向けに、メキシコを経由する新たなBCP対応複 […]
中部~シンシナティ間で新空路開設 DHLジャパンは6月29日、日米間の貨物量増加に対応するため、新たに中部国際空港と米国シンシナティを結ぶ新ルートを導入、6月26日に運用を開始したと発表した。 新路線 […]
フェリーや車利用時の半分程度に時間短縮、検査迅速化を期待 TerraDrone(テラドローン)は6月29日、ベルギーに本拠を置きドローンの運航管理技術開発を手掛けるグループ会社のユニフライが参加してい […]
世界150社が参加、汚染防止やプラスチックごみ削減など取り組む 日本郵船は6月28日、国連グローバル・コンパクト(United Nations Global Compact、UNGC)による「Sust […]
1000㎡、海運事業強化とロジスティクス事業拡大図る 阪急阪神エクスプレスは6月28日、オランダ現地法人のHANKYU HANSHIN EXPRESS (NETHERLANDS) B.V.が、欧州最大 […]
日本版も連続で選ばれる SGホールディングスは6月24日、ESG投資の代表的なインデックスの1つ、「MSCI ESG Leaders Indexes」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。 同時に、 […]
斬新なアイデアやテクノロジーと自社グループのリソース結び付け、新規事業創出目指す 商船三井グループでスタートアップ投資を担うCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)のMOL PLUSは6月23日、シ […]
24年末までに燃料消費量5%実現視野 商船三井は6月22日、運航データを活用して効率運航の深度化を推進する全額出資子会社「EcoMOL」(エコモル)をフィリピンのマニラに新設したと発表した。 EcoM […]
7月1日付、20年以上EC物流網拡大に従事 関連記事:米アマゾン消費者部門トップのクラーク氏が辞任へ、物流の拡大路線修正か 米フォワーダーのフレックスポートは6月8日、新たなCEO(最高経営責任者)に […]
1420万㎡の物流施設取得、事業規模拡大図る プロロジスは6月13日、不動産投資信託などを手掛ける米デューク・リアルティを、負債も含めて約260億ドル(約3兆3800億円)で買収すると発表した。 株式 […]
民間の「ボランタリークレジット」活用、4000トンの温室効果ガスを相殺 商船三井は6月15日、民間企業が主導している、温室効果ガスの排出削減分を他の企業から購入、自らの排出量と相殺する仕組み「ボランタ […]
自動車・航空機産業が集積、細かな物流ニーズ対応図る 阪急阪神エクスプレスは6月15日、メキシコ現地法人のHANKYU HANSHIN EXPRESS (MEXICO) S.A. DE C.V.が、同国 […]
国際海事機関、従来方通り23年中に採択へ 国際海事機関(IMO)は6月6~10日、第78回海洋環境保護委員会(MEPC78)をオンラインで開催した。国土交通省によると、国際海運領域の温室効果ガス(GH […]
荷物を注文者の自宅敷地に空輸 米アマゾン・ドット・コムは6月13日、2022年の後半をめどに、カリフォルニア州ロックフォードでドローンを使った商品配送サービス「PrimeAir(プライムエアー)」を始 […]
事業基盤強化狙い、既に展開の倉庫業務と連携 カトーレックは6月11日、ベトナム・ハノイの物流企業Delta International(デルタ・インターナショナル)の株式を36%取得すると発表した。取 […]
米石油大手から調達、15~20%のCO2排出削減効果を期待 商船三井は6月10日、グループ会社の商船三井ドライバルクが中国総業(広島県福山市)から傭船しているパナマックス型ばら積み貨物船 「C.S. […]