【現地取材】停電時に倉庫の電動フォークから人工呼吸器などの医療機器へ給電実現目指す
「電源ドナー協会」発足会見、物流事業者に協力呼び掛け 災害などで長期間停電する事態に備え、倉庫で稼働している電動フォークリフトのバッテリーなどを非常用電源として活用し、医療機器のバッテリーを充電して使 […]
「電源ドナー協会」発足会見、物流事業者に協力呼び掛け 災害などで長期間停電する事態に備え、倉庫で稼働している電動フォークリフトのバッテリーなどを非常用電源として活用し、医療機器のバッテリーを充電して使 […]
協業開始、より実態に即した浸水被害マップの作成目指す 防災テックのスタートアップSpectee(スペクティ)と天候や昼夜を問わず観測が可能な小型SAR(合成開口レーダー)衛星の開発・運用、SARデータ […]
告示に追記、4月のトラブル受け 国土交通省は7月9日、自動料金収受システム(ETC)が大規模な障害を起こして高速道路料金を徴収できない場合、今後は通行している車両に料金の支払いを求めないと発表した。 […]
中小までカバー、災害対応支援を強化 防災テックスタートアップのSpectee(スペクティ)は7月7日、同社が今年1月に民間事業者として初めて取得した河川の「洪水予報業務」の許可を基にした河川の水位予測 […]
人的被害なく、商品のパッケージに煤や匂い付着 ワコールホールディングス(HD)は6月27日、英国子会社の傘下企業で女性用下着の開発・販売を手掛けるBravissimo Group(ブラヴィッシモ・グル […]
保全担当役員も20% 中日本高速道路(NEXCO中日本)の縄田正社長は6月24日の定例記者会見で、今年4月に同社が管轄している東名高速道路や中央自動車道などで自動料金収受システム(ETC)の障害が起き […]
高速道路3社が再発防止策、危機対応マニュアル作成へ 東日本、中日本、西日本の高速道路3社(NEXCO)は6月23日、NEXCO中日本が管轄している東名高速道路や中央自動車道などで4月に発生した自動料金 […]
地方港から韓国・釜山のハブ活用、サプライチェーン安定維持図る 日本通運は6月20日、南海トラフ地震など大規模災害発生時にも顧客の物流を維持するための新たな国際輸送BCPサービスを開始したと発表した。 […]
より高い精度で必要な情報の収集、対応が可能に 危機管理SaaSを提供するSpectee(スペクティ)は6月6日、グローバルサプライチェーンのリスク情報を一元管理する機能を刷新し、全世界のニュース情報を […]
孤立の可能性ある地域に NTT東日本長野支店(長野市)は6月4日、ドローンを使って災害時に孤立する可能性が高い地域へ物資を輸送する実証事業を展開すると発表した。 長野県松本市の産官学が連携して運営して […]
災害時の物資輸送などに投入想定 エアロセンスは6月4日、内閣府主導で創設、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進する経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)の研究開発構想(プ […]
災害時の空港早期復旧支援策も 2024年1月に東京の羽田空港の滑走路で民間機と自衛隊機の衝突事故が起きたのを受け、滑走路に機体が誤って進入しないよう安全対策を強化することなどを盛り込んだ改正航空法と改 […]
第1弾は千葉・流山で防災イベント開催 大和ハウス工業とグループで施設管理などを担う大和ハウスプロパティマネジメントは5月20日、大和ハウスが開発した「DPL」ブランドの物流施設で、地域共生活動「DPL […]
原因や復旧の見通しは不明(5月19日午後零時半時点) ヤマト運輸は5月19日、宅配の支払いなどで電子マネーを使えない障害が発生していると発表した。 同日午後零時半時点で、宅配の運賃や発送に使う資材の購 […]
操縦者派遣や機体提供など担当 一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は5月12日、北海道と「災害時におけるドローンによる支援活動に関する協定書」を同日付で締結したと発表した。 対象は地震や […]
支援物資輸送やキッチンカーとしての利用想定 関東地方の生活協同組合で構成するパルシステム連合会は5月12日、グループの物流会社パルラインは5月12日、公益社団法人ピースボート災害支援センター(PBV) […]