テクノロジー

14/265ページ

郵船ロジグループ、温室効果ガス排出量削減分を環境価値として顧客に提供するサービスを海上・陸上輸送でも開始

航空に続き、代替燃料の利用促進も狙い 郵船ロジスティクスグローバルマネジメントは5月19日、グループで手掛けている海上・航空貨物輸送と陸上輸送に関し、代替燃料を使って温室効果ガス排出量を削減することで […]

経産省、水素トラック・バスの導入を集中的に支援する「重点地域」に5カ所選定

ディーゼルとの燃料費差額に補助、民間事業者の負担大幅軽減図る 経済産業省は5月19日、脱炭素に向けた水素燃料電池(FC)車両の普及を後押しするため、水素社会推進法の基本方針に基づき、トラックやバスのF […]

クラウド在庫管理システムのZAICO、日本政策金融公庫から2億円調達

AIやIoTで「受注・発注」自動化する新プロダクト開発目指す クラウド在庫管理システム「zaico」(ザイコ)を開発・提供するスタートアップのZAICOは5月14日、日本政策金融公庫から新株予約権付融 […]

双日、住友化・三井化合弁の樹脂メーカー買収へ

EV用に需要拡大のリチウムイオン電池向けなど強み、「エネルギー・素材」分野注力 双日と住友化学、三井化学の3社は5月15日、双日が化学樹脂大手の日本エイアンドエル(大阪市)を7月に買収すると発表した。 […]

西鉄、環境負荷低い燃料SAF活用した航空輸送サービスを開始

温室効果ガス排出量削減分を環境価値として顧客に提供 西日本鉄道の国際物流事業本部は5月15日、環境負荷が低い航空燃料「SAF」を使うことで生み出す温室効果ガス削減の環境価値を、顧客のサプライチェーンに […]

いすゞ、物流改正法対応でクラウド型TMSに荷待ち自動判定などの新機能追加

政府の規制強化考慮、拠点ごとの時間集計にも対応 いすゞ自動車は5月13日、今年4月1日施行の改正物流効率化法(施行後は名称を「流通業務総合効率化法」に変更)や改正貨物自動車運送事業法への対応を後押しす […]

商船三井系CVC、次世代型蓄電池開発のシンガポール企業に出資決定

アジア太平洋の物流セクター脱炭素化推進目指す 商船三井系のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)、MOL PLUSは5月15日、次世代型蓄電池「バナジウムレドックスフロー電池」の開発を手掛けるシン […]

月面物資輸送サービス商用化目指すispace、みずほ銀行から借り入れで50億円調達へ

技術の継続的向上や市場ニーズへの的確な取り込み図る 月面物資輸送サービスの商用化を目指しているスタートアップのispaceは5月14日、みずほ銀行から50億円の資金調達を借り入れで実施すると発表した。 […]

日本郵船、スペイン・バルセロナ港に次世代完成車ターミナル建設へ

完全自動立体駐車場で環境配慮と高効率運営目指す 日本郵船は5月14日、スペインのPort De Barcelona(バルセロナ港湾局)から5月7日付で、スペイン・バルセロナ港における27年間の完成車タ […]

パナ傘下の米ブルーヨンダー、貨物輸送時の温室効果ガス排出量測定手掛ける英スタートアップから事業取得★訂正

自らのソリューションと組み合わせ、脱炭素促進図る ※5月2日に配信した記事の中で、「企業を買収」とした箇所は「事業を取得」の誤りでした。ご迷惑をおかけした関係各位に深くおわび申し上げます パナソニック […]

« 前ページへ次ページへ »