【独自取材】ニチレイロジ、RPAで効率化し18万時間削減視野
業務革新運動を拡充、人手不足の10年後も低温物流持続目指す ニチレイロジグループ本社は重要な社会インフラの一翼を担っている低温物流ネットワークを深刻な人手不足下でも維持・発展させていくため、グループを […]
業務革新運動を拡充、人手不足の10年後も低温物流持続目指す ニチレイロジグループ本社は重要な社会インフラの一翼を担っている低温物流ネットワークを深刻な人手不足下でも維持・発展させていくため、グループを […]
春闘自体は継続、5月9日に次回団交開催へ 港湾労働者で構成する「全国港湾労働組合連合会」(全国港湾)と「全日本港湾運輸労働組合同盟」(港運同盟)は4月24日、東京都内で、事業者の業界団体「日本港運協会 […]
荷さばき・検品効率化やパレット活用など明示 キユーピーは4月23日、国が主導し、荷主企業と物流事業者が連携してトラックドライバーの長時間労働抑制などを図ることを後押しする「ホワイト物流」推進運動に賛同 […]
今月24日にあらためて対応協議へ 港湾労働者が参加する全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は4月17日、2019年春闘に関し、第5回の中央闘争委員会を開き、今後の対応を協議した。 かねて検討してきた今年 […]
幹部ら記者会見、交渉の門戸閉じず回避を引き続き模索 港湾労働者が参加する全国港湾労働組合連合会(全国港湾)と全日本港湾運輸労働組合同盟(港湾同盟)の幹部は4月16日、東京・霞が関の国土交通省内で記者会 […]
【関連記事】全国港湾2労組、GW中のストも選択肢との考え強調 今後の方針説明へ 全国の港湾労働者が参加する全国港湾労働組合連合会は4月14日朝から48時間のストライキを実施した。経営側の業界団体、日本 […]
日野自動車とヤマトホールディングス(HD)は4月15日、マレーシアでトラック・バスドライバー向けに新たな安全運転研修プログラムの提供を開始すると発表した。両社の現地法人が連携してお互いが保有する安全に […]
ヤマトロジ・小菅社長はグループの各機能と連携した「新3PL」構築へ ヤマト運輸の栗栖利蔵社長は4月11日、宅配など物流事業の中軸を成す幹線輸送がトラックドライバー不足の深刻化で継続が危ぶまれていること […]
「43年間の仕組みを大きく見直す必要」、幹線輸送維持も急務と訴え ヤマトホールディングス(HD)は4月11日、東京・大田区の基幹拠点「羽田クロノゲート」内でグループ主要3社の新トップが参加し、物流・流 […]
「事態解決へ最善の対処」表明、他のグループ各社は営業継続と強調 幹線輸送準大手、西部運輸グループは4月10日、関東西部運輸(千葉県野田市)が国土交通省関東運輸局から今月22日付で一般貨物自動車運送事業 […]
協定締結、関係者の調整や実験成果の情報発信など推進 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と福島県南相馬市は4月10日、同市で整備が進められている先端技術の研究・試験用設備「福島ロボットテスト […]
SOOTHと連携して開発、スマホは簡易VRも体験可能 ESRは4月9日、物流施設に備えているラウンジや託児所をバーチャルで内覧できるアプリケーションを開発したと発表した。 映像制作大手AOI Pro. […]
労働時間の改善基準告示など法令違反を新たに確認 国土交通省関東運輸局は4月8日、幹線輸送準大手、西部運輸グループの関東西部運輸(千葉県野田市)に対し、同月22日付で一般貨物自動車運送事業の許可を取り消 […]
東京商工リサーチの18年度調査で全産業は400件と過去最多 東京商工リサーチ(TSR)が4月5日に発表した「2018年度人手不足関連倒産」によると、当期に貨物自動車運送などの運輸業で人手不足関連を理由 […]
国交省と全日本トラック協会策定、あおりや後部ドアの開閉負担軽減など要望 国土交通省と全日本トラック協会は4月4日、女性やシニア層のトラックドライバーが運転しやすいトラックの在り方に関する指針を公表した […]
教育内容充実させ安全確保 シモハナ物流は4月4日、新卒で入社した社員へのフォロー研修に関し、新たに2年目の研修を始めたと発表した。 同社のフォロー研修は従来、入社後3カ月、6カ月、9カ月のタイミングで […]