センター内5棟目、通信・ITや医療機器の3PL需要獲得狙う
NTTロジスコは6月21日、千葉県市川市の千葉物流センターで、新たに5棟目となる「E棟」が2020年3月完成すると発表した。
E棟は地上6階建て(倉庫フロアは4階)、延べ床面積5万7117平方メートルを計画。JR京葉線の二俣新町駅から徒歩5分で労働力確保に強みを持つ。
センター内にある既存の4棟は全て満床となっており、新たにE棟を開発することで通信・IT機器や医療機器の3PLサービスの需要をさらに獲得していきたい考え。
「E棟」の完成イメージ(NTTロジスコプレスリリースより引用)
(藤原秀行)