中部圏で初開発
東京センチュリーと神戸製鋼所、中央日本土地建物の3社が出資しているTC神鋼不動産は4月2日、自社開発としては6棟目となる物流施設「AS-LOGI鈴鹿」(三重県鈴鹿市)の工事を同日始めたと発表した。
同社が中部圏で物流施設を開発するのは初めて。
地上2階建て、延床面積は約1万960㎡を計画しており、2026年3月の竣工を予定している。
開発方針は2024年10月に公表済み(記事はコチラから)
施設概要
名称 | AS-LOGI 鈴鹿 |
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所在地 | 鈴鹿市伊船町字北上ノ割2020番20 |
交通 | 東名阪自動車道 鈴鹿IC約 2.3㎞ 新名神高速道 鈴鹿PAスマートIC約7.3km |
敷地面積 | 12,078.01㎡(3,653.59坪) |
延床面積 | 10,960.68㎡(3,315.60坪) |
階数 | S造・2階BOX型 |
設計・施工 | 東急建設株式会社 |
スケジュール | 2025年4月着工、2026年3月竣工予定 |
計画位置図(いずれもTC神鋼不動産提供)
(藤原秀行)