YEデジタルのWES全工程自動化設備対応、計画より2年前倒しで達成

YEデジタルのWES全工程自動化設備対応、計画より2年前倒しで達成

「マテハンメーカーフリー」化と開発スピード加速を並行して実現

YE DIGITAL(YEデジタル)は12月5日、倉庫実行システム(WES)「MMLogiStation」で、主要メーカーの自動化設備機器と連携するためのプラグイン開発期間を大幅に短縮するための共通コンポーネントを新たに開発したと発表した。

WESの対応機種を一挙に拡充し、同社が2027年度までを対象とする現行の中期経営計画で達成を予定していた「全工程の自動化設備への対応」の目標を、初年度(25年度)に前倒しで実現したという。




倉庫業務の各工程で使う自動化設備のイメージ

YEデジタルは2021年、倉庫自動化に特化したWESとして「MMLogiStation」をリリース。主要メーカーの自動化設備とのインターフェースをプラグインで標準搭載し、迅速に導入できるよう努め、「マテハンメーカーフリー」推進と開発スピード大幅短縮を並行して実現した。

設備制御機能の共通化を進め、設備連携プラグインの基盤となる共通コンポーネントを完成。さらに業務別プラグインの汎用化を実施することで
PLC接続の複数プロトコル対応と汎用化対応を行い、接続機器の幅を広げられたという。

プラグイン接続確認設備
専用プラグイン、あるいは汎用PLC対応により、プラグインでの設備連携の動作確認が取れている自動化設備

(藤原秀行)※いずれもYEデジタル提供

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