政府が改正船員法などの政令決定、手続きのオンライン化は一部4月1日に先行で開始
政府は3月3日、深刻な船員不足への新たな対策を講じることなどを柱とした改正船員法、改正船員職業安定法の施行日を定める政令を閣議決定した。
両改正法は昨年の通常国会で可決、成立した。
改正部分のうち、船上の労働環境改善を促進するため国土交通省が指針を策定し、船内の高速インターネット通信環境整備や船員室・休憩室といった設備充実などを図る部分や、船員を募集する事業者らが求人情報に虚偽の待遇を記載することを禁じる部分などは今年5月13日に施行する。地方自治体が無料の船員職業紹介事業を行えるようにすることなども同日スタートさせる。
改正船員法で、船員関係の手続きをオンラインで可能にする箇所の一部は先行して今年4月1日に施行する。
(藤原秀行)










