完全子会社化へ、事業基盤強化図る
日本パレットレンタル(JPR)は3月18日、同業の日本パレットプールに対して実施していたTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。
TOBは2月2日~3月17日に1株当たり2510円で実施。JPRの保有株式が議決権ベースで現状の1.27%から90.66%まで拡大することになった。日本パレットプールの大株主のJR貨物やNIPPON EXPRESSホールディングスも応募した。
日本パレットプールは3月25日付でJPRの子会社となる。TOBによる株式取得額は約35億5100万円。
JPRは日本パレットプールを完全子会社化することを目指しており、今後は少数株主からの強制買い取りなどを実施する見通し。日本パレットプールは東京証券取引所スタンダード市場への上場が廃止となる。
JPRは日本パレットプールを傘下に収め、レンタルパレット事業の基盤強化を図る。
(藤原秀行)










