業務の繁閑差活用
キリングループロジスティクス(KGL)は6月12日、神奈川を地盤とするタカラ倉庫運輸サービス(神奈川県海老名市)と、異業種間で業務の繁閑差を活用した経営リソースの相互活用を開始したと発表した。
第1弾として、人材の相互活用をスタート。KGLがメーンにしている食品(飲料)と、タカラが得意としているタイヤは物量の繁閑差がある一方、においなどの理由から共同保
管・輸送が困難とされてきた。
制約条件を踏まえ、両社は商材の違いによる繁閑差を補完する観点から、フォークリフトオペレーターの相互活用による新たな協働モデルを構築した。
具体的には、派遣免許を保有するタカラが、自社社員をKGL子会社のケーエルサービス東日本湘南営業所(海老名市)に派遣し、キリンビバレッジ海老名物流センター(同)の飲料物流の現場業務の支援を開始した。
人材の需給ギャップを埋め、物流オペレーションの安定運営につなげるのが狙い。

キリンビバレッジ海老名物流センターのフォーク作業の様子(写真はケーエルサービス東日本の従業員)
(藤原秀行)※プレスリリースより引用









