技能講習から現場投入までカバー
日本航空(JAL)は6月2日、グループで航空貨物ハンドリングを担うJALカーゴハンドリング(千葉県成田市、JCH)が、千葉労働局長から「登録教習機関」として認可を取得したと発表した。
6月15日から自社のトレーニングセンターで「フォークリフト運転技能講習」の提供を開始する。JALは、航空業界で「登録教習機関」として認可を受け、外部向けに講習から「フォークリフト運転技能講習修了証」取得まで提供するのは、国内で初めてと意義を強調している。


成田空港では、2029年をめどとした機能拡張に伴い、貨物取扱量が現在の約200万tから1.5倍の約300万tへ急伸することが見込まれており、インフラを持続可能なものとするためには、物流の最前線を支えるフォークリフトオペレーターの確実な確保と育成が急務になっている。
こうした事情を考慮し、JCHが持つ教育・訓練のノウハウと仕組みを新たなサービスとして積極的に展開して業界全体の安全品質向上と人手不足解消を図る。
通常は3カ月以上を要する基礎教育を最短1カ月で完了させることが可能になる。JCHは受講者が費やす手間や時間を大幅に削減しながら、確かな実力を身に付けた即戦力人財をスピーディーに輩出できるとメリットを強調している。

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内容 |
フォークリフト運転技能講習 ● 学科講習 ● 実技講習 ● 修了証の交付 |
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開始時期 |
2026年6月15日 |
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実施場所 |
● トレーニングセンター1 (千葉県成田市前林828-4 株式会社サンエアカーゴサービス敷地内) ● トレーニングセンター2 (千葉県山武郡芝山町大里字次木58-3 共和通商成田空港 南部ロジスティ クスセンター内) |
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提供コース |
● 4日間・31時間コース (普通自動車免許等を保有している人対象) ● 5日間・35時間コース (普通自動車免許を保有していない人対象) |
(藤原秀行)※いずれもJAL提供











