物流の不安定な状況踏まえ、早期の対応支援
Shippioは6月12日、貿易業務効率化支援サービス「Shippio Platform」で、本船スケジュールの遅延・変更を出港前から検知できる有料オプション「出港前早期トラッキング」機能の提供を開始したと発表した。
出港予定日(ETD)の1カ月前から本船スケジュールの異常を把握できるのが特徴。代替輸送手段の手配・在庫調整・納期連絡などの対策を迅速に行えるようサポートする。
中東情勢の緊迫化などで国際物流の不安定な環境が続いていることを踏まえ、貿易担当者の遅延リスク対応へのサポートを求める声は今後も強いとみて、新機能の開発に踏み切った。
従来の自動トラッキング機能は主に、出港前後に船の位置や到着予定日(ETA)を確認する目的で活用されているが、把握できるのは出港7日前が一般的だった。
「出港前早期トラッキング」を開発、一部顧客向けに提供してきたが、十分な需要が見込めると判断、正式に有料オプションとして提供することにした。
(藤原秀行)










