注文管理システム経由で、必要な時に外部委託可能
エニキャリは6月18日、宅配専門の飲食店を運営するSBIC(名古屋市)のラストマイル配送業務の一部を受託、配送連携を開始したと発表した。
SBICは宅配とんかつ「かさねや」をはじめとする宅配業態を展開しており、同社の注文管理システム(OMS)とエニキャリが全国47都道府県をカバーしている配送網「ADMS Connect」を連携させた。
店舗は必要に応じて配送を依頼できる仕組みを活用し、自社配送体制を維持しながら外部配送を組み合わせた運用を実現させる。配送の柔軟性と効率性の向上を図る。
全国161店舗を対象として、全注文を自動でエニキャリに割り当てるのではなく、店舗が必要と判断したタイミングでエニキャリ配送網を呼び出す仕組みを採用している。
OMS上にエニキャリを呼び出す専用ボタンを配置。店舗到着までの想定時間、配送に要する概算費用を事前に把握できるよう配慮している。
店舗がボタンを押すと、エニキャリのシステムにつながり、自動で配達員を手配する。

連携イメージ(エニキャリ提供)
(藤原秀行)









