NANKAIとTRCの「次世代」物流施設めぐる提携、三菱地所が新たに参加

NANKAIとTRCの「次世代」物流施設めぐる提携、三菱地所が新たに参加

自動運転

NANKAI(旧南海電気鉄道)と三菱地所、同社傘下の東京流通センター(TRC)の3社は7月17日、幹線輸送とラストマイル輸送の接続効率を高めることによる、物流の効率化に向けた共同検討に着手することで合意したと発表した。

NANKAIとTRCは2025年4月、自動運転トラックなど次世代世代モビリティや貨物鉄道輸送との連携(モーダルコンビネーション)を活用した東京~大阪間の幹線輸送経路構築などで連携するため、業務提携していた。

共同検討に三菱地所が新たに加わることで、NANKAIグループが大阪府内に保有する東大阪・北大阪流通センターとTRCが東京都内で保有する平和島の物流施設といった東西の都市型物流拠点と、三菱地所が「ロジクロス」シリーズとして展開する物流施設および開発中の高速道路IC直結の「次世代基幹物流施設」などを連携させ、主要都市圏を結ぶ強靭かつ持続可能な物流ネットワークの実現を目指す。

3社は三菱地所が関東圏(横浜市)・中部圏(愛知県日進市)・関西圏(京都府城陽市)の3大都市圏で計画する次世代基幹物流施設を”幹線輸送の起点・着点(メインハブ)”、「ロジクロス」シリーズを”サブハブ”とし、NANKAIとTRCの都市型物流拠点を”幹線輸送とラストマイル輸送をつなぐ中継地点”とそれぞれ位置付け、各施設間の接続効率を最大化するたえ、共同検討や実証実験に取り組む。


(プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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