T2、シリーズBラウンド1stクローズで商船三井系CVCなどから50億円調達

T2、シリーズBラウンド1stクローズで商船三井系CVCなどから50億円調達

「レベル4」自動運転トラックによる幹線輸送サービス実現へ技術開発などに充当

T2は7月21日、シリーズBラウンドのファーストクローズとして、11社から計約50億円の資金を調達したと発表した。累計で165億円超に達した。


T2の「レベル2」自動運転(ドライバーが同乗し、有事の際はすぐに運転を交代する)トラック


神奈川県綾瀬市に設けた自動運転と有人運転の切替拠点「トランスゲート綾瀬」(いずれもT2提供)

具体的には、商船三井系CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)のMOL PLUS、住友倉庫、フジトランス コーポレーション、栗林商船、住友三井オートサービス、大和ハウス工業系の大和ハウスベンチャーズ、三井不動産系CVCファンドの三井不動産&イノベーションファンド(運営者:グローバル・ブレイン)、田海運、K4V Vital Platform Fund 1号投資事業有限責任組合(関西電力系CVCファンド、運営者:K4Ventures GP)、Life Design Fund(イオンモール系のCVCファンド、運営者:イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ)、三菱倉庫のベンチャーキャピタル部門MLCベンチャーズの11社が第三者割当増資の引き受け先となった。

T2は2026年度中にシリーズBの追加クローズを計画している。調達した資金は「レベル4」(到底条件下での完全無人)自動運転の実現に向け、技術開発などに充当する。

(藤原秀行)

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