トランコムとJR貨物グループ、トラック+鉄道組み合わせた新物流サービスを共同運営

トランコムとJR貨物グループ、トラック+鉄道組み合わせた新物流サービスを共同運営

最適な輸送モードを提案・一括手配

トランコムとJR貨物グループで倉庫業などを手掛けるJR貨物ロジ・ソリューションズ(東京都中央区日本橋室町)は7月31日、業務提携したと発表した。

同日付で合意書を締結した。

トランコムが手掛ける全国1万社のトラック輸送網と、JR貨物グループの鉄道輸送基盤を組み合わせ、トラックと鉄道を連携させた新たな輸送サービス「トラ∞レール」を共同で運営することを目指す。


合意書を締結したJR貨物ロジ・ソリューションズの野村康郎社長(左)とトランコムの神野裕弘社長

トラ∞レールは、貨物情報、トラックの空車情報、鉄道の空き輸送枠情報などを一元的に取り扱う「情報集約」と、各案件に応じて鉄道輸送・トラック輸送・複合輸送の中から最適な輸送モードを提案・一括手配する「共同ワークスペース」の両機能で構成。

両社の共同名義で運用し、今後の輸送サービスの核として活用していくことを目指す。

自然災害などで鉄道網が寸断された場合も、代替トラックなどを迅速に手配し「止めない物流」を実現。荷主企業のリスクマネジメント高度化をサポートする。

従来は電話やメールで個別に行っていた通運事業者やトラック事業者との情報共有・調整作業をデジタル化し、手配業務の提案スピード向上も図る。


トラ∞レールの概要(いずれもプレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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