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モーリシャス沖で座礁の貨物船が2つに割れたと地元メディアなど報道、商船三井も確認★差し替え

モーリシャス沖で座礁の貨物船が2つに割れたと地元メディアなど報道、商船三井も確認★差し替え

船内に残った燃料の一部流出か、小泉環境相は専門家ら派遣で調整と表明

※内容を一部差し換えました

インド洋に浮かぶモーリシャス島沖合で商船三井が長鋪汽船(岡山県笠岡市)の関連会社から傭船していた大型貨物船が座礁、燃料が大量に海へ漏れ出した事故について、地元メディアなどは8月15日、モーリシャス当局が船体は2つに割れたと発表したと報じた。商船三井も同16日、現地時間の8月15日午後2時に、船体が分断したのを確認したと発表した。船内に残っていた燃料が一部流出したもようだ。

商船三井などによれば、船のタンクに残っていた燃料はほぼ全て回収できたとみられているが、座礁で海域には既に1000トン以上の燃料が漏れ、周辺のサンゴ礁などに重大な影響を及ぼしており、流れ出した燃料の回収など早急な対応が引き続き求められている。

商船三井は「当局から船体前方部分を沖に曳航するように指示を受けている。船体後方部分の処置については船主(長鋪汽船)が関係当局と協議している」と説明。事故原因については、乗組員に対する捜査当局の聴取が完了した後に、長鋪汽船が聞き取りを行う予定と話している。

事故に伴い、モーリシャス政府は損害賠償を請求する方針を表明。日本政府では小泉進次郎環境相が8月15日、専門家と職員を現地に派遣する方向で関係省庁と調整を進めていることを明らかにした。

(藤原秀行)

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