広大なフロアや休憩ラウンジ、託児所など細かく紹介
ESRは9月10日、兵庫県尼崎市で今年6月に完成した、1棟の規模としてはアジア太平洋地域で最大級の物流施設「ESR尼崎ディストリビューションセンター(DC)」の解説動画をYouTubeで公開した。
同施設は地上6階建て、延べ床面積が38万8570平方メートル。完成時点でフロアの約7割で入居企業が確定もしくは内定しており、鈴与がセンターを開設している。
動画は長さが2分で、広大なフロアや巨大な外観に加え、基本理念の「HUMAN CENTRIC DESIGN.(⼈を中⼼に考えたデザイン)」にのっとって施設内に整備した休憩ラウンジ【KLÜBB Lounge(クラブラウンジ)】(6階)とスカイデッキ【KLÜBB Sky Deck(クラブスカイデッキ)】(屋上)、ラウンジ内のショップ【KLÜBB Shop(クラブショップ)】、託児所【BARNKLÜBB(バーンクラブ)】(1階)なども取り上げている。
「ESR尼崎DC」の外観(以下全てESR提供・クリックで拡大)
(藤原秀行)