1・5万平方メートル、機械警備導入しセキュリティーにも万全
日本トランスシティは11月2日、ベトナムの現地法人が同国北部ハイズン省の工業団地で、新たな倉庫が完成したと発表した。自動車部品などを取り扱う予定。
鉄骨造の平屋建て、高床式で倉庫の延べ床面積は1万4694平方メートル。ドッグレベラー14基やスカイライト、LED照明、非常用自家発電設備、強制排水設備、スプリンクラー設備などを導入。機械警備を展開し、監視用カメラを35台運用するなど、セキュリティーにも万全を期している。
ベトナムで完成した倉庫の外観(日本トランスシティプレスリリースより引用)
(藤原秀行)