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メープルツリー、物流施設開発で九州進出を正式発表

メープルツリー、物流施設開発で九州進出を正式発表

福岡・筑紫野に2棟・23万平方メートル超、429億円投資へ

※最終パラグラフ中の人名と役職名を一部修正しました

メープルツリーインベストメンツジャパンは11月24日、福岡県筑紫野市で大型のマルチテナント型物流施設を開発する計画を正式に発表した。九州初進出となる。

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開発するのは地上4階建ての物流施設2棟で、九州循環自動車道の筑紫野ICから1キロメートル以内のエリアに位置。福岡空港まで約20分でアクセスできる。敷地面積は11万6319平方メートル、2棟の総延べ床面積は23万1648平方メートル、総投資額は5億5000万シンガポールドル(約429億円)を計画している。完成後、九州最大の物流施設となる見通しだ。

九州に多く進出、事業展開している自動車や精密機器、家電といったメーカーの物流需要獲得を図りたい考えだ。1棟目は2023年初頭に竣工、2棟目は24年春までの開業をそれぞれ見込む。

メープルツリーのオーストラリアおよび北アジア地域CEO(最高経営責任者)を務めるウォン・マンホーン氏は「九州地方の玄関口である福岡は、グループが近代的な物流施設用地として確信を持っている地域の一つだ。九州地方の経済・行政・文化の中心地である福岡は、さまざまな産業が市内や周辺地域に戦略的に進出するのに魅力的なエリア。物流ポートフォリオの多様化に加え、今回の優良な土地の取得により、メープルツリーグループは九州でのプレゼンスを確立し、ビジネスパートナーに優良な物流スペースを提供し、日本国内8地域中7地域でネットワークを強化することが可能になる」と説明している。


物流施設の完成イメージ(いずれもメープルツリーインベストメンツジャパン提供・クリックで拡大)

(藤原秀行)

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