オープンロジやヤマトと連携、サービス利用のハードル下げる狙い
メルカリは12月7日、フリーマーケット(フリマ)出品者向けに商品の保管や梱包、発送を代行するサービス「あとよろメルカリ便」を同8日に始めると発表した。
フリマのアプリを通じて申し込む。手間が掛かる作業を請け負うことで、フリマ利用のハードルを下げるのが狙い。オープンロジが商品の管理や保管、梱包を、ヤマト運輸が配送をそれぞれ担う。
新サービスを使えるのは最大30商品で、保管は最長2カ月間。新サービスを利用する場合、通常の商品配送料に上乗せされる。
(藤原秀行)※写真はメルカリ提供
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