ESR、千葉・野田で4・6万平方メートルのマルチテナント型物流施設を開発へ

ESR、千葉・野田で4・6万平方メートルのマルチテナント型物流施設を開発へ

県内8件目、23年6月末竣工予定

ESRは3月19日、千葉県野田市で新たなマルチテナント型物流施設「ESR野田ディストリビューションセンター(DC)2」を開発すると発表した。

地上4階建て、耐震構造で延べ

床面積は4万5581平方メートルを計画。今年6月の着工、2023年6月末の竣工を予定している。総投資額は約100億円。

ESRでは発表ベースで千葉県内のプロジェクトとしては8件目で、19年に完成済みの「ESR野田DC」から3・7キロメートルに位置している。

国道16号と国道4号が交差する庄和ICから7キロメートル、常磐自動車道の柏ICから10キロメートル、東北自動車道の岩槻ICから20キロメートル。東京都心から40キロメートルで、東日本の広域をカバーできる立地が特徴。


新施設の完成イメージ(ESRウェブサイトより引用)

(藤原秀行)

施設の詳細はコチラから(ESRウェブサイト)

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