山陽線は最短で9月上旬の見通し維持
JR貨物は8月25日、西日本を中心とした大雨の影響で一部区間が運休となっている中央線の多治見駅~塩尻駅間に関し、運転再開は9月3日になるとの見通しを示した。
一方、同じく一部区間で運転を見合わせている山陽線の新南陽駅~北九州ターミナル駅間に関しては、運転再開が最短で9月上旬になるとの従来見通しを維持した。
山陽線運休の影響で、トラックによる代行輸送が続いているほか、定期船を用いた代行輸送も始まっている。
(藤原秀行)
JR貨物は8月25日、西日本を中心とした大雨の影響で一部区間が運休となっている中央線の多治見駅~塩尻駅間に関し、運転再開は9月3日になるとの見通しを示した。
一方、同じく一部区間で運転を見合わせている山陽線の新南陽駅~北九州ターミナル駅間に関しては、運転再開が最短で9月上旬になるとの従来見通しを維持した。
山陽線運休の影響で、トラックによる代行輸送が続いているほか、定期船を用いた代行輸送も始まっている。
(藤原秀行)