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大和ハウス、愛知・弥富で大規模マルチテナント型物流施設が2棟完成

大和ハウス、愛知・弥富で大規模マルチテナント型物流施設が2棟完成

合計でバンテリンドーム ナゴヤ6個分

大和ハウス工業は6月1日、愛知県弥富市で大規模なマルチテナント型物流施設「DPL名港弥富Ⅰ」と「DPL名港弥富Ⅱ」の2棟が竣工したと発表した。


「DPL名港弥富Ⅰ」(左奥)と「DPL名港弥富Ⅱ」(以下、いずれも大和ハウス工業提供)

2棟の合計延床面積はバンテリンドーム ナゴヤ約6個分に相当する約28.8万平方メートル(DPL名港弥富Ⅰ:約21万平方メートル、DPL名港弥富Ⅱ:7.8万平方メートル)に到達。貸床面積は7411平方メートルからと設定しており、2棟で最大22社(DPL名港弥富Ⅰ:16社、DPL名港弥富Ⅱ:6社)のテナントが入居できる設計になっている。

45フィートトラックが接車可能なトラックバースや、各階に直接乗り入れることができるランプウェイを設置。荷捌きなどの作業効率を向上できると見込む。

DPL名港弥富Ⅰは伊勢湾岸自動車道の湾岸弥富ICから約1.4キロメートル、DPL名港弥富Ⅱは約700メートル。東海・中部・関西の各地域へ自動車で3時間30分以内にアクセスできる立地で、長距離輸送の中継拠点としても使えると想定。名古屋第二環状自動車道の飛島北ICからは、DPL名港弥富Ⅰが約6.5キロメートル、DPL名港弥富Ⅱが約6.7キロメートルに位置しており、名古屋市中心部へのアクセス利便性も高い。

2棟とも関東や関西方面からのトラックドライバーが常時交代できるよう、24時間稼働を可能にするほか、カフェテリアや休憩スペースを設け、テナント企業の労働環境整備を支援する。


カフェテリアのイメージ

■建物概要
名称:「DPL名港弥富Ⅰ」
所在地:愛知県弥富市駒野町1-1
交通:伊勢湾岸自動車道「湾岸弥富インターチェンジ」まで約1.4km、近鉄名古屋線「近鉄蟹江」駅から約10km
敷地面積:91,709.86㎡
延床面積:209,982.58㎡
構造・規模:鉄筋鉄骨コンクリート造・一部鉄骨造 4階建て
設計・施工:矢作建設工業株式会社
着工日:2020年11月2日
竣工日:2022年5月31日
総事業費:約350億円

名称:「DPL名港弥富Ⅱ」
所在地:愛知県弥富市駒野町1-3
交通:伊勢湾岸自動車道「湾岸弥富インターチェンジ」まで約0.7km、近鉄名古屋線「近鉄蟹江」駅から約10km
敷地面積:53,020.87㎡
延床面積:78,329.95㎡
構造・規模:鉄筋コンクリート造(柱)・鉄骨造(梁) 3階建て
設計・施工:株式会社フジタ
着工日:2021年3月15日
竣工日:2022年5月31日
総事業費:約150億円

(藤原秀行)

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