CRE、埼玉・草加で1.6万㎡の物流施設開発に着手

CRE、埼玉・草加で1.6万㎡の物流施設開発に着手

24年8月下旬竣工予定

シーアールイー(CRE)は2月22日、埼玉県草加市で物流施設の開発用地を取得したと発表した。

地上4階建て、延床面積1万6100㎡の物流施設「ロジスクエア草加Ⅱ」の開発に着手した。竣工は2024年8月下旬の予定。


竣工イメージ(プレスリリースより引用)

■開発プロジェクト概要
施設名称 : ロジスクエア草加Ⅱ
所 在 地 : 埼玉県草加市松江
敷地面積 : 7,772.24 ㎡(2,351.10 坪)
主要用途 : 倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模 : 鉄骨造4階建て
延ベ面積 : 16,100.40 ㎡(4,870.37 坪)(予定)
着 工 : 2023年9月上旬(予定)
竣 工 : 2024年8月下旬(予定)

首都高速道路三郷線の八潮南ICから約3.6km、東京外環自動車道の三郷西ICから約3.4km、草加ICから約3.9kmの工業地域に位置。

施設のマスタープランとして、トラックバースを西側・南側の2面に配置し、西側には大型トラック11台(うち4tトラック用2台)、南側には大型トラック5台、計1 台が同時接車可能な高床式トラックバースを設け、6台分のトラック待機スペースと合わせて、多種多様な入出庫オペレーションが可能な汎用性のある施設計画とする。

(藤原秀行)

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