霞ヶ関キャピタル、神奈川・川崎で3.6万㎡の自動冷凍倉庫を開発へ

霞ヶ関キャピタル、神奈川・川崎で3.6万㎡の自動冷凍倉庫を開発へ

27年春竣工予定、市内2案件目

霞ヶ関キャピタルは7月31日、川崎市内で物流施設の開発用地を取得したと発表した。自動冷凍倉庫を建設する予定。

敷地面積は約8500㎡で、取得先や取得額は開示していない。

倉庫延べ床面積は3万5632㎡を見込んでおり、2024年冬の着工、27年春の竣工を想定している。同社が川崎市内で自動冷凍倉庫を建設するのは26年夏に完成予定の案件(2万801㎡)に続いて2棟目。

物件概要

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物件所在地 

神奈川県川崎市

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予定用途            

物流施設(自動冷凍倉庫)                    

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敷地面積

約8,500㎡

(藤原秀行)

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