需要高まる特殊化学品の取り扱い拡大に対応狙い
日本トランスシティは8月4日、三重県亀山市で低温危険品倉庫2棟が7月5日に竣工したと発表した。
平屋建てで延べ床面積は1棟当たり985㎡。需要の高まる特殊化学品の取り扱い拡大に対応するのが狙い。
倉庫の概要
建設用地
・所在地 三重県亀山市白木町砂子 249-5
・面積 58,114.17 ㎡（17,580 坪）
倉庫構造など
・構造 鉄骨造 平屋建（耐火建築物）
・倉庫延床面積 985.92 ㎡（300坪）ｘ2棟
・倉庫設備 二酸化炭素消火設備、移動式ラック、自家発電設備、LED照明 等
（温度帯）保管庫+5℃ 前室+15℃
・業務内容 危険品の荷受、保管、出荷、配送などの物流業務
竣工日 2023年7月5日
（藤原秀行）※いずれもプレスリリースより引用
（藤原秀行）
