シェアリング倉庫のWareX、9月から新たに空きスペースなど表示へ

シェアリング倉庫のWareX、9月から新たに空きスペースなど表示へ

利便性向上狙い、取り扱い可能な貨物なども容易に確認可能

三菱商事やプロロジスなどが出資しているGaussy(ガウシー)は8月9日、シェアリング倉庫サービス「WareX(ウェアエックス)」で新たに同日、倉庫提供者が空きスペースの情報を登録できる機能をスタートしたと発表した。倉庫利用者向けの情報公開は9月の開始を予定している。

新機能実装で倉庫利用者は最新の空きスペースの情報や取り扱いできる貨物、倉庫の特徴を容易に確認できるようになり、最適な倉庫をより探しやすくなるとみている。

WareXは7月時点で約1300拠点の倉庫情報が登録済み。従来、倉庫利用者が倉庫を探す際には、倉庫事業者のホームページなどから貨物の受け入れ可否を個別に問い合わせる必要があったため、利便性向上のため新機能提供に踏み切る。

追加される主な倉庫情報は空きスペースの広さ、空きスペースが発生する期間、取り扱い可能な貨物、倉庫画像(最大10枚まで)、倉庫の特徴を説明するための自由記述テキスト、配送サービスと料金。倉庫提供者は各情報をWareXの管理画面から登録できるほか、料金の変更も可能になる。

9月からは倉庫ページで空きスペースの情報が閲覧可能。データが3カ月間更新されない場合には空きスペースの情報が非公開になり、最新の情報を登録すると再度公開される仕様にしており、倉庫利用者が常に最新の空きスペースの情報を確認できるよう後押しする。

(藤原秀行)※いずれもGaussy提供

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