【独自】フューチャーアーキテクト、独自の自動読み取りソリューションを物流現場DX第一歩に
AI-OCRで書類や伝票内容を瞬時にデータ化、容易に採用可能な“ライト”技術 フューチャー子会社で物流業界向けのソリューション提供などを手掛けるフューチャーアーキテクトは、独自に開発したAI-OCR（ […]
経営/業界動向
EVモーターズ・ジャパン、静岡銀行系投資ファンドから5250万円調達
車両の仕入れや最終組み立て工場建設などに充当 商用EV（電気自動車）の開発を手掛けるEVモーターズ・ジャパンは12月27日、第三者割当増資を通じて、静岡銀行系の投資会社、静岡キャピタルが運営しているフ […]
JILS物流コスト調査速報、荷主の97.4％が値上げ要請に応じる
23年度実績、「輸送費」はほぼ全社 日本ロジスティクスシステム協会（JILS）は12月26日、2024年度の物流コスト調査結果の速報版を公表した。調査結果は原則として23年度の実績値を示している。 荷 […]
JILS売上高物流コスト比率調査の23年度速報は5.45％、過去20年で2番目の高さ
同一企業ベースでは微減、物価上昇などで売上単価上昇が影響か 日本ロジスティクスシステム協会（JILS）は12月26日、2024年度の物流コスト調査結果の速報版を公表した。調査結果は原則として23年度の […]
村田機械など経てHAI ROBOTICS JAPAN創業にも携わった新井氏、物流業界向けにロボット導入支援手掛けるTOYOROBO設立
複数メーカーと総代理店やパートナーシップ協定の契約締結も 物流業界向けにロボット技術の導入支援やオペレーション自動化の促進などを手掛けるTOYOROBO（東京都台東区台東）は12月27日、今年10月に […]
阪急電鉄、ヤマトと連携し観光案内所で預かった手荷物の当日配送サービス開始へ
25年1～10月、大阪・関西万博に向け交通機関の混雑・遅延緩和も想定 阪急電鉄は12月25日、2025年開催の大阪・関西万博に向け、ヤマト運輸と連携し、阪急電鉄の観光案内所「阪急ツーリストセンター大阪 […]
UPSジャパンとJR九州、新幹線＆国際航空ネットワーク活用した国際宅配便サービス提供開始へ
まず鹿児島中央駅からスタート、世界200以上の国・地域へ最短翌日配達 UPSジャパンとJR九州は12月26日、九州新幹線とUPSの広範な国際航空ネットワークを組み合わせ、より便利でスピーディーな日本発 […]
関光汽船、中国・煙台発日本向けの複合一貫輸送サービス開始
山東省からの高速船逼迫受け、バックアップルートとして想定 SHKライングループは12月26日、中核物流企業の関光汽船（山口県下関市）が、中国・煙台発日本向けの複合一貫輸送サービスを開始すると発表した。 […]
25年は食品値上げが再び加速か、「物流費」由来は78.4％に到達
帝国データバンク定期調査、1～4月で予定品目が前年同期比6割増 帝国データバンクは、2024年と25年以降における食品の値上げの動向と展望・見通しについて、分析した結果を公表した。 主要食品メーカー1 […]
澁澤倉庫、タイ・バンコクに駐在員事務所開設
将来の現法設立も検討 澁澤倉庫は12月26日、タイのバンコクに2025年1月27日付で駐在員事務所を開設すると発表した。 現行の中期経営計画で海外物流ネットワークの拡充を掲げているのに伴い、タイとその […]
- 2024.12.26 16:45:40
- M&A/事業買収/経営統合, プレスリリースなど,
国際興業系の札樽自動車運輸、北海道・士別の運送会社を買収
「物流2024年問題」やドライバー不足に対応 国際興業は12月26日、北海道を中心にトラック運送を展開している同社グループの札樽自動車運輸（札幌市）が、同じく北海道を地盤とする運送会社の西尾運送（北海 […]
商船三井、従業員持株会向けに同社株取得可能な特別奨励金制度導入
経営参画意識とエンゲージメントの向上図る 商船三井は12月26日、グループ従業員の中長期的な資産形成支援を通じて経営参画意識とエンゲージメント（働き甲斐）の向上を図るため、従業員に同社株式を取得する機 […]
MIC・河合社長、ドラッグストア向け販促物共配サービスで取扱品拡大目指す方針表明
ホームセンターや家電量販店などにも提供図る 小売や飲食などの企業の販促・マーケティングを支援するMICの河合克也社長は12月25日、東京証券取引所スタンダード市場に同日上場したのに伴い、東証内で記者会 […]
ヒューテックノオリン、冷凍食品の共同配送リードタイムを1日延長へ
低温物流の持続可能性向上図る、深夜帯の作業量50％削減など見込む SGホールディングスグループで低温物流事業を担うC&Fロジホールディングスの主要事業会社ヒューテックノオリンは12月25日、 […]
山九がDX戦略策定、2030年までに300億円投資方針を表明
倉庫保管・輸配送シェアリングなど実現図る 山九は12月24日、2030年を念頭に置いたDX戦略を12月23日付で作成したと発表した。 『人×デジタルで、社会課題と顧客ニーズの変化に対応できるサービスに […]
【物流で光るCSR】九州西濃運輸、廃棄農作物の再利用支援
長崎バイオパークと連携、動物園の食料用にキャベツの外葉など輸送 セイノーホールディングスは12月24日、傘下の九州西濃運輸（福岡市）が、廃棄される農作物の再利用を支援したと発表した。 地元の農家から普 […]