物流施設/不動産

75/289ページ

越境ECの小型輸入貨物手掛けるエスポリア、新たに東京・新木場と関西国際空港内で保税倉庫稼働

みずほキャピタルなどから5.22億円新規調達、市場拡大に対応図る 越境ECの小型輸入貨物を取り扱うエスポリア(東京都中央区晴海)は10月11日、シリーズB(事業規模拡大期)ラウンドで、モバイル・インタ […]

【独自】物流施設開発事業に暗雲広げる建設業界の「2024年問題」

働き方改革で工事に制限の可能性 賃貸物流施設市場は旺盛な需要を背景に、首都圏など都市部を中心に依然、大量供給が続く。しかし、建築費の高騰に加え、建設業界で長時間労働の規制が強化される「2024年問題」 […]

オリックス不動産、京都・京田辺で100%再エネ由来電力で賄う環境配慮型物流施設が竣工:バンテックが1棟借りへ

2万㎡、太陽光発電を活用 オリックス不動産は10月10日、京都府京田辺市で新たな物流施設「京田辺ロジスティクスセンター」が完成したと発表した。 地上3階建て、延床面積は6054坪(2万15㎡)。バンテ […]

SBSグループ、千葉・野田の新物流拠点に1万坪のEC向け業務専用スペース開設へ

24年2月、自動化機器も導入 SBSホールディングス(HD)は10月10日、千葉県野田市で2024年1月竣工予定の自社物流拠点「(仮称)野田瀬戸物流センター」(地上4階建て、賃貸面積14万5389㎡) […]

物効法認定計画に基づき取得の事業用資産への税制優遇、適用期限の延長を

不動産協会が24年度要望を決定 不動産協会は9月28日、2024年度の不動産に関連する税制改正要望を決定した。 この中で、物流総合効率化法(物効法)に沿ってモーダルシフトや共同輸送など業務の効率化・省 […]

プロロジスとSTOCKCREW、小規模EC事業者に絞った物流支援のフルフィルメントサービス展開へ

千葉・八千代の物流施設内に専用区画設置、AMR100台導入 プロロジスは10月5日、EC物流業務代行を手掛けるSTOCKCREW(ストッククルー)と小規模EC事業者の物流支援へ業務提携したと発表した。 […]

プロロジスとサッポログループ、物流施設の太陽光発電で生み出した電力の有効活用へ連携

900世帯分の4MW、「バーチャルPPA」の手法活用 プロロジスとサッポロホールディングス傘下のサッポロ不動産開発は10月5日、再生可能エネルギーで生み出した電力そのものと、その電力が持つ温室効果ガス […]

大和ハウスが横浜でマルチ型物流施設3棟の「物流タウン」開発プロジェクト完成、トータル23.4万㎡

東京都心から30km圏内 大和ハウス工業は10月5日、横浜市都筑区で新たなマルチテナント型物流施設「DPL新横浜Ⅲ」が竣工したと発表した。 同社は現地で同一エリア内で3棟のマルチテナント型物流施設を集 […]

東海運、福岡・朝倉に危険物保管など可能な「マルチワークステーション」新設へ

倉庫2棟などで構成、24年9月営業開始見込む 東海運は9月28日、福岡県朝倉市に危険物の取り扱いを中心とした、物流などのさまざまな機能を持つ拠点「マルチワークステーション」を建設すると発表した。 大分 […]

« 前ページへ次ページへ »