霞ヶ関キャピタル、埼玉・越谷で2.1万㎡の冷凍自動倉庫を開発へ

霞ヶ関キャピタル、埼玉・越谷で2.1万㎡の冷凍自動倉庫を開発へ

27年夏竣工目指す

霞ヶ関キャピタルは12月26日、埼玉県越谷市で物流施設の開発用地を取得する契約を締結したと発表した。

実際の売買決済は2024年5月上旬の見通し。取得相手や取得額は開示していない。

同社はECの拡大や2030年のフロン規制、冷凍食品の消費増加などで需要が拡大している物流施設の開発を推進しており、自社の物流施設ブランド「LOGI FLAG」を開発する予定。

取得した用地は約6900㎡で、延床面積2万711㎡の冷凍自動倉庫を建設する計画。2027年夏の竣工を目指す。

物件の概要

物件所在地

埼玉県越谷市

予定用途

物流施設(冷凍自動倉庫)

敷地面積

約6,900㎡

■霞ヶ関キャピタル物流施設開発予定物件一覧

■霞ヶ関キャピタル物流施設開発実績(竣工済物件)

(藤原秀行)

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