丸和運輸機関が運営の物流・流通分野学生支援財団、公益認定取得
4月1日付 丸和運輸機関は4月2日、物流や流通を学ぶ学生への奨学支援を目的として2019年に立ち上げた一般財団法人「丸和財団」が、4月1日付で公益財団法人に移行したと発表した。 同財団は学業優秀だが経 […]
4月1日付 丸和運輸機関は4月2日、物流や流通を学ぶ学生への奨学支援を目的として2019年に立ち上げた一般財団法人「丸和財団」が、4月1日付で公益財団法人に移行したと発表した。 同財団は学業優秀だが経 […]
8585平方メートルを計画 霞ヶ関キャピタルは4月5日、JR西日本グループのJR西日本不動産開発と共同で、千葉湾岸で冷凍・冷蔵倉庫を開発すると発表した。 用地は4297平方メートルで、倉庫の延べ床面積 […]
入荷や出庫などの情報を検索、サプライチェーンのリアル在庫可視化実現 ニチレイロジグループ本社は4月5日、荷主企業向けにリアルタイムで物流情報を管理可能なクラウドサービス「eLixxi(イーリクシー)」 […]
自動ソーター設置、自社初の企業内保育所も エスラインは4月3日、愛知県大口町で新たな物流拠点「エスライングループ 小牧物流センター」が完成したと発表した。 鉄骨造で事務所部分は5階建て、倉庫部分は3階 […]
専用サイト開設、輸配送網整備や労働力確保などに対応 日本GLPは4月5日、物流施設のテナント企業からの物流に関する相談をワンストップで受け付け、対応する「コンシェルジュサービス」を本格的に展開すると発 […]
兵庫・加古川で3・2万平方メートル、22年5月竣工見込む JR西日本は4月5日、子会社のJR西日本不動産開発(大阪市北区)が物流施設開発に参入したと発表した。 兵庫県加古川市でこのほど、第1号物件「加 […]
コロナ禍で景気刺激策が奏功、感染前水準には達せず WTO(世界貿易機関)は3月31日、世界の貿易量に関する調査結果を発表した。 2020年は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が響き、前年実績から5・ […]
管理当局長官が発表 海外主要メディアの報道などによると、エジプトのスエズ運河を管理するスエズ運河庁のオサマ・ラビア長官は4月3日、大型コンテナ船「エバーギブン」の座礁事故で足止めを強いられていた他の船 […]
まず離島や山間部で実用化・商用化後押し 内閣官房と国土交通省は、ドローン(無人飛行機)を活用した荷物配送に関し、安全性や収益性を担保するために考慮すべき事項などを盛り込んだガイドラインを2021年度中 […]
スタートアップ企業と連携、革新的技術創出など目指す 関連記事:【独自取材】マーキュリアインベストメント、中堅の優良物流企業へ投資注力 三菱倉庫は3月31日、伊藤忠商事とマーキュリアインベストメントが2 […]
8444平方メートル 日本通運は4月2日、オランダの現地法人が同国南東部ヘルダーランド州のネイメーヘンで新たな物流拠点「ネイメーヘンロジスティクスセンター」を開設したと発表した。 現法が小型建設機械メ […]
コロナ禍が引き続き逆風に、本格的な底打ち見られず 全日本トラック協会と日本貨物運送協同組合連合会が4月2日発表した求荷求車情報ネットワーク「WebKIT」の稼働状況によると、3月末時点の荷物情報(求車 […]
1・5万平方メートル、1棟借り確定 大和物流は4月2日、神奈川県中井町で開発を続けてきた賃貸用物流施設「秦野中井物流センター」が完成したと発表した。 鉄骨鉄筋コンクリート造の地上3階建て、延べ床面積は […]
クレーン車などの台数増で大型輸送対応、災害時のスポット利用もアピール CBcloudは、荷物と車両をマッチングする「PickGo」サービスに関し、クレーン車など特殊車両のラインアップを拡充している。軽 […]
国内最大級の保守部品倉庫で実施 中国の大手ロボットメーカーGeek+(ギークプラス)の日本法人は4月2日、DHLサプライチェーン(SC)と提携、物流ロボット「EVE」を活用した結果、出荷業務効率を40 […]
農作物の取り扱い想定、公道使い複数箇所を効率的に回る経路計算へ 茨城県と筑西市は4月2日、三菱商事や三菱地所、東京海上日動火災保険などと連携し、自動配送ロボットを使ったラストワンマイル配送の実証実験の […]