テクノロジー

234/271ページ

日立物流のECプラットフォームセンター、利用拡大で今年度下半期に収益化へ

既存拠点機械化はトップダウンで推進 日立物流は7月30日、電話会議形式による2021年3月期第1四半期(4~6月)決算説明会見を開催し、事業・業界を超えた協創領域拡大をうたったブランドコンセプト「LO […]

日本通運、東京・江東区でショールーム型の先端物流施設オープン

自動倉庫や搬送ロボット、RFIDタグ活用した検品効率化システムなど導入 日本通運は7月30日、東京・江東区新砂の倉庫施設内で、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などを取り入れたショールー […]

ギークプラスとロジザード、自動搬送ロボットとクラウドベースのWMSの連携開始

導入時の迅速な運用開始が可能に 中国の大手ロボットメーカーGeek+(ギークプラス)の日本法人とロジザードは7月22日、自動搬送ロボット「EVE」とクラウドベースのWMS(倉庫管理システム)の自動連携 […]

パナソニック子会社ATOUN、荷物の積み降ろし時に腕の疲れ抑制可能な補助パーツの受注を8月開始

「パワードウェア」とペアで装着、物流施設や工場などで活用想定 パナソニック子会社で物流現場などの作業負荷を軽減する着用型ロボット「パワードウェア」を手掛けるATOUN(アトウン、奈良市)は7月21日、 […]

大型トラック4社、後続車有人隊列走行システムの対応技術搭載した車両開発へ連携

異なるメーカー間の製品組み合わせた自動運転可能に いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスの大型トラックメーカー4社は7月20日、政府がトラック隊列走行の実現に向けて2021 […]

【独自取材】独ベーヴェシステック日本法人、小型商品特化の高速仕分け機を8月から国内投入

トレイが開いて下にシュート、1時間当たり最大1万7200個処理可能 インサーターシステム(高速封入封函機)などを手掛けるドイツの大手マテハン機器メーカー、ベーヴェシステックの日本法人ベーヴェシステック […]

【独自取材】ラクスルが貨物と車両のマッチング事業で自社業務のデジタル化促進、対応件数2倍など成果も

経験生かし、荷主や3PL事業者のDX促進支援へ専門チーム発足 貨物と車両のマッチングサービス「ハコベル」を展開するラクスルは、同サービスに関する自社業務のデジタル化を推進、配車担当者が対応した件数を大 […]

【独自取材・特別連載】始動!「商社物流4・0」 三菱商事が挑む大変革④(完)

常に最適な運び方を選ぶ「輸配送MaaS」の担い手になる 日本を代表する総合商社の一角を占める三菱商事は、社会のインフラと認識されながら人手不足などの課題が山積し、事業継続にも黄信号が灯っている物流業界 […]

南日本運輸倉庫とDENBAが次世代コールドチェーン確立へ業務提携、国産食品の輸出促進目指す

水分完全に凍結させない新技術活用、「鮮度維持モデル」確立へ 南日本運輸倉庫と食品の鮮度保持技術開発を手掛けるDENBA(デンバ、東京・神田錦町)は7月17日、DENBAが手掛ける食品の鮮度維持システム […]

清水建設が国内外ベンチャーに100億円の出資枠設定、ロボットやAIなど対象

技術開発・事業化段階の企業メーン、第1弾は高性能無線通信技術開発に 清水建設は7月16日、国内外のベンチャー企業など向けに100億円を上限とする出資枠を設定したと発表した。 同社は現行の中期経営計画で […]

モノフルの「トラック簿」、施設側が入力項目の設定変更可能な機能を追加

伝達事項表示も、ドライバーの業務円滑化狙い 日本GLP傘下のモノフルは7月16日、トラック受付・予約システム「トラック簿」に関し、物流施設や工場などでトラック受付を行う際、施設側でドライバーが入力する […]

【独自取材】東洋製罐系の東洋メビウス、物流拠点の自動化・省人化加速へ

自動倉庫システムなど前橋の新倉庫棟でノウハウ蓄積、横展開目指す 関連記事:【独自取材、動画】東洋製罐系の東洋メビウス、前橋で自動化促進の新倉庫棟を公開 東洋製罐系の東洋メビウス(東京・西五反田)は、全 […]

【独自取材、動画】東洋製罐系の東洋メビウス、前橋で自動化促進の新倉庫棟を公開

1760パレット分の荷物保管可能な自動倉庫を初導入 関連記事:【独自取材】東洋製罐系の東洋メビウス、物流拠点の自動化・省人化加速へ 東洋製罐グループで物流事業を担う東洋メビウス(東京・西五反田)はこの […]

« 前ページへ次ページへ »