日本郵船、洋上風力発電向け作業員輸送船を国内造船所に初発注
25~26年の竣工見込む 日本郵船は2月20日、洋上風力発電向け作業員輸送船(CTV、 Crew Transfer Vessel)1隻を小鯖船舶工業(岩手県釜石市)に発注したと発表した。 本船は日本郵 […]
25~26年の竣工見込む 日本郵船は2月20日、洋上風力発電向け作業員輸送船(CTV、 Crew Transfer Vessel)1隻を小鯖船舶工業(岩手県釜石市)に発注したと発表した。 本船は日本郵 […]
79社出展、2024年問題や脱炭素などへの処方箋示す 物流に関する先端技術などを紹介する大型展示会「ロジスティクスソリューションフェア2024」(主催・日本ロジスティクスシステム協会=JILS)が2月 […]
具体的なルート設定の方向性など議論へ 国土交通省は2月19日、先進技術を集めて自動化・省人化を図る「自動物流道路(オートフロー・ロード)」の実現に向け、 などを議論する検討会の初会合を2月21日に開催 […]
工程の順序など、コスト抑制効果も AIを活用した計画立案システムなどを手掛けるグリッドは2月19日、電力や海運、サプライチェーン、鉄道の4分野を対象にオペレーション最適化を支援するSaaS「ReNom […]
阻害要因を素早く正確に把握、対処策を自動提案 大和ハウスグループのフレームワークスは2月19日、物流施設内の作業を阻害する要因を素早く正確に把握し、現場のオペレーション能力を最大限発揮しながら事業を円 […]
パレット一括認識技術を搭載、今秋発売へ ハクオウロボティクスは2月19日、東京ロジファクトリーと連携し、1月27~28日に高性能パレット一括認識技術を備えた自動フォークリフト「AutoFork(オート […]
既存船にも搭載可能、製品化へ取り組み加速 川崎汽船は2月16日、フランスに1月18日付で船舶の自動化機器製造を手掛ける新会社「OCEANICWING」(オーシャンウイング)を設立したと発表した。 欧州 […]
従来機比4倍の記憶容量、「ミラー機能」でトラブル時もデータ保持可能に シャープは2月16日、タッチパネル機能付きの15型液晶ディスプレイとキーボード、レシートプリンターを一体化した業界最小クラスの設置 […]
政府が2024年問題考慮した対応の中長期計画決定 政府は2月16日、「我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議」を持ち回りで開催し、「2024年問題」を打開するための2030年度に向けた中長期計画を決定 […]
航続距離200km想定、航空貨物配送などに投入 NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は2月16日、グループのタイ現地法人NXタイロジスティクスがEV(電気自動車)トラックを1月19 […]
配車情報や運行状況確認などデジタル化し一括管理可能に ウイングアーク1stは2月16日、物流業界・運送会社向けクラウドサービス「IKZO」のオンライン配車業務支援システム 「IKZO Online」が […]
運用業務省力化図る AIを活用したソリューションの開発を手掛けるAutomagi(オートマギ)は2月16日、成田国際空港株式会社(NAA)と連携し、画像認識技術を活用した預け入れ手荷物判別システムの開 […]
検査効率を40%向上 NECは2月7日、企業や組織が運営しているサプライチェーンのセキュリティ強化を支援するため、ソフトウェアに潜む脆弱性を、ソースコードを用いずに実行ファイルのバイナリコードから検出 […]
ユーザー自身がデータをアップロード可能、利便性向上図る NIPPON EXPRESSホールディングスは2月15日、傘下の日本通運が展開している、国内輸送時のCO2排出量可視化ツール「エコトランス・ナビ […]
顧客に割り当て脱炭素化支援目指す 商船三井は2月15日、海事領域を対象としたオランダのスタートアップ123Carbonと連携し、代替燃料を使用して削減した温室効果ガス排出量の取引を開始すると発表した。 […]
7万隻の位置情報と気象データを組み合わせて予測、リスク回避支援 ウェザーニューズは2月15日、船の位置情報と気象データを組み合わせ、港に滞留する船舶数を予測するサービス「Berth Waiting F […]