- 2021.04.02 16:21:53
- M&A/事業買収/経営統合, 動向/展望, プレスリリースなど,
F-LINE、広島の芸北急送株式33・4%を取得
中四国エリアで事業基盤強化、物流継続性確保へ F-LINEは4月2日、広島を地盤とする運送会社の芸北急送(広島市)の株式33・4%を同1日付で取得したと発表した。 芸北急送はF-LINEの持ち分法適用 […]
中四国エリアで事業基盤強化、物流継続性確保へ F-LINEは4月2日、広島を地盤とする運送会社の芸北急送(広島市)の株式33・4%を同1日付で取得したと発表した。 芸北急送はF-LINEの持ち分法適用 […]
デジタル化や物流ネットワーク革新に注力、連結売上収益2兆円目指す ヤマトホールディングス(HD)傘下の主要事業会社を集約・再編したヤマト運輸の新体制が4月1日、発足した。 ヤマト運輸がヤマトグローバル […]
現地で自社管理倉庫を5カ所まで拡充、取扱物量の増大準備 貿易業務をインターネット上で処理、効率化することが可能なプラットフォームサービス「DiGiTRAD(デジトラッド)」を運営しているスタートアップ […]
経産省決定、アプリストア運営でアップルとグーグルも 経済産業省は4月1日、巨大IT企業に対し、取引の公平性確保へ規制を強化した「特定デジタルプラットフォームの透明性・公平性向上法」を2月1日施行したの […]
景況の持ち直し基調継続、コロナ禍前には及ばず 日本銀行が4月1日公表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を表した業種別の業況判断指数(DI)は運輸・郵便業(道路旅客・貨物運 […]
NEXCO中日本幹部が説明、引き続きスペース整備に意欲 関連記事:【動画】静岡・浜松の新東名道IC近隣で事前予約可能なダブル連結トラック専用駐車場を公開 中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社の山 […]
21年3月期、引き続き使用 日本通運は3月31日、国内の医薬品専用センター3棟をプロロジスに売却するのに伴い、2021年3月期の第4四半期(1~3月)に特別損失として固定資産売却損を計90億5900万 […]
強化段ボールに変更、モーダルシフトも積極推進表明 東京エレクトロンは3月31日、環境負荷低減のため、2023年度(24年3月期)までに半導体製造装置の梱包材に用いる木材を50%削減する計画を発表した。 […]
EC需要踏まえた積み合わせ貨物輸送コンテナ新設、ドライバー向けアプリ導入など推進 JR貨物は3月31日、2021年度の事業計画を公表した。 設備投資はトータルで396億円を想定。このうち、成長・戦略投 […]
小型のゆうパケットは5・2%減で2カ月連続マイナス 日本郵便が3月31日公表した2月の郵便物・荷物の引受物数によると、荷物のうち宅配の「ゆうパック」は前年同月比0・2%減の7670万6000個だった。 […]
財政投融資資金活用、事業費4700億円 国土交通省は3月30日、国土強靭化の一環として高速道路会社に対し、暫定2車線で運用が続いている高速道路のうち全国14カ所、総延長約84キロメートルを4車線化する […]
JLLリポート、コロナ禍でもEC拡大が追い風と展望 JLL(ジョーンズ ラング ラサール)は3月30日、関西圏の不動産市場に関するリポートを公表した。 この中でJLL日本の関西支社でリサーチディレクタ […]
国交省が検証結果公表、海上輸送比でリードタイムは半分に 国土交通省は3月30日、シベリア鉄道を使った日本~欧州間の貨物輸送パイロット事業に関し、2020年度の検証結果を公表した。 参加した関係者らから […]
コロナ禍からの回復傾向続く 日通総合研究所が3月30日公表した「企業物流短期動向調査」の速報値によると、国内向け出荷量の『荷動き指数』は今年1~3月実績(見込み)でマイナス16となり、昨年12月公表の […]
日通総研、コロナ禍から回復も19年度水準には依然届かずと想定 日通総合研究所は3月30日、「2021年度の経済と貨物輸送の見通し」を改訂した。 国内貨物輸送は総輸送量が2020年度で6・7%減、21年 […]
コロナで旅客需要激減など環境厳しく、30年度まで10年間延長 経営環境が厳しいJR北海道とJR四国、JR貨物の3社への経営支援を継続することを盛り込んだ改正国鉄清算事業団債務等処理法などが3月26日の […]