ニチレイ・大櫛社長、低温物流のアジア展開拡大に意欲
業務革新は省人化などの成果をグループ内で横展開へ ニチレイの大櫛顕也社長は5月14日、東京都内の本社で記者会見し、2019~21年度を対象とする新たな中期経営計画「WeWill2021」を公表した。 […]
業務革新は省人化などの成果をグループ内で横展開へ ニチレイの大櫛顕也社長は5月14日、東京都内の本社で記者会見し、2019~21年度を対象とする新たな中期経営計画「WeWill2021」を公表した。 […]
夜間の高速PA、SA駐車スペース確保が課題と指摘、国などに拡充要請へ 特積み運送事業者らが参加する全国物流ネットワーク協会(全流協)は5月14日、東京都内で2019年度の定時社員総会と事業報告会、懇親 […]
IDC Japanの市場予測調査で年平均成長率23.7% IT専門リサーチ会社のIDC Japanは5月14日、国内コミュニケーションロボット、自律移動型ロボット、ドローン(小型無人機)ソリューション […]
気温低下で石油伸長の車扱は6.0%増とプラスに転換 JR貨物が5月14日に発表した「輸送動向について(2019年4月分)」によると、当月の鉄道貨物輸送量(速報値)は254万7000トンで前年同月(26 […]
「放置すれば5年後、10年後の業界存続が危ぶまれる」 関連記事:『物流危機は終わらない』著者の立教大・首藤教授に聞く(前編) 立教大の首藤若菜教授が2018年12月に上梓した『物流危機は終わらない―暮 […]
全日本トラック協会調査、2四半期連続ID低下見込む 全日本トラック協会は5月13日、2019年1~3月期のトラック運送業界の景況感調査結果(速報)を取りまとめた。 景況感の指数(ID)は現状がマイナス […]
各事業本部に権限委譲で自己完結型のミドルガバナンス確立 近鉄エクスプレス(KWE)は6月18日付でグループを組織横断的に統括していくコーポレート部門を新設する。 グローバルフォワーダーとしてスピーディ […]
3年間の新中計で積極姿勢堅持、売上高は21年度に1兆1400億円目標 大和ハウス工業は5月13日、新たに2019~21年度の3年間を対象とする第6次中期経営計画を発表した。 物流施設や工業団地を柱とす […]
「トラックドライバーのルーズな労働時間管理に終止符を」 2018年12月に出版された『物流危機は終わらない―暮らしを支える労働のゆくえ』(岩波新書)が、物流業界などで話題を集めている。 “宅配クライシ […]
本業のフォワーディング特化で世界トップ10プレーヤーへ 近鉄エクスプレス(KWE)の鳥居伸年社長は5月10日に開いた物流専門メディア向け決算説明会で、今後10年以内に売上高1兆円、営業利益500億円、 […]
中長期経営計画でeコマース進展へ対応、独自性発揮に意欲 野村不動産ホールディングス(HD)は5月9日、東京都内で、新たに作成した2019~27年度の9年間を対象とする中長期経営計画「New Value […]
日刊紙の土曜配達は継続へ 日本郵便が手紙やはがきなどの速達料金を1割程度引き下げる方向で検討に入ったことが明らかになった。 総務省が5月8日に開いた郵便局活性化委員会で同社担当者が表明した。同社が要望 […]
11年度の約1・8倍、地方エリアでも緩やかに需要拡大 矢野経済研究所は5月8日、レンタル収納やコンテナ収納、トランクルームの各種収納サービスの国内市場規模に関するリポートをまとめた。 直近の2018年 […]
自社インフラの拡充とベトナムなど東南アジア展開を加速 C&Fロジホールディングス(HD)は5月8日、2020年3月期~22年3月期までの3カ年にわたる新中期経営計画を発表した。 「グローバル […]
運送マーケットコンフィデンシャルリポート①トランコム・上林亮常務執行役員 トラック運賃がかつてないほど注目されている。ドライバー不足による供給力低下はどこまで単価を押し上げていくのか見極めが付きにくい […]
流通過程の品質向上・効率化に向け異業種3社と協業も 医薬品卸大手のスズケンは5月7日、IoT(モノのインターネット)やRFIDタグを活用した医薬品トレーサビリティーシステム「キュービックス」で特許を取 […]