DHLエクスプレス、大型貨物機ボーイング777Fを8機追加購入
22年以降に順次配備へ DHLエクスプレスはこのほど、航空輸送網の強化に向け、大型貨物機のボーイング777F型機を8機追加購入すると発表した。2022年以降、順次配備する予定。 同社のジョン・ピアソン […]
22年以降に順次配備へ DHLエクスプレスはこのほど、航空輸送網の強化に向け、大型貨物機のボーイング777F型機を8機追加購入すると発表した。2022年以降、順次配備する予定。 同社のジョン・ピアソン […]
輸送業務強化狙い 日本通運は1月14日、中国の現地法人「日通国際物流(中国)有限公司」が、同国内の大手医薬品流通卸「九州通医薬集団股份有限公司傘下で医薬品物流を取り扱う「九州通医薬集団物流有限公司」と […]
担当者3人常駐、日系企業などの物流需要に対応 近鉄エクスプレスは1月13日、タイの現地法人が今年1月1日付で同国最大の工業団地の1つ、アマタシティ・チョンブリ工業団地内に営業所を開設したと発表した。 […]
配送用台車も開発、ラストワンマイル配送市場に照準 米ゼネラル・モーターズ(GM)は1月12日、商用電気自動車(EV)の新ブランド「BrightDrop(ブライトドロップ)」を設立すると発表した。 第1 […]
鉱山物や農産品の輸出関係物流需要取り込みへ 郵船ロジスティクスは1月12日、チリのサンチアゴに現地パートナー企業と合弁会社を同1日付で設立したと発表した。 2016年から代理店を通じて営業してきたが、 […]
デカルト・データマイン調査、20年通年も6・3%増、回復基調持続 米調査機関デカルト・データマインが1月12日公表した海上コンテナ輸送量実績調査結果によると、2020年12月のアジア主要10カ国・地域 […]
コロナ禍でEC利用増に対応、22年までに空輸ネットワークへ追加 米アマゾン・ドット・コムは1月5日、貨物機のボーイング767-300型11機を購入したと発表した。 7機は米デルタ航空、4機はカナダのウ […]
物流施設などの供給は増加傾向、進出の選択肢検討を呼び掛け JLL(ジョーンズ ラング ラサール)は11月19日、「国際物流拠点へと飛躍を遂げたインド製造・物流不動産市場の今」と題するウェブセミナーを開 […]
米C&Wリポート、バイオ医薬品ブームなどで需要増 米不動産サービス大手のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)は12月24日、「アジア太平洋地域のコールドストレージ物流 […]
東南アジアで生産体制強化 レンゴーは12月23日、タイの合弁会社を通じ、ベトナムの段ボール・紙器メーカー、ビエンホア・パッケージングを買収したと発表した。株式の94・11%を取得した。買収額は100億 […]
最も効率的なルートや必要な収集車台数など短時間で算出、都市環境改善後押し 建設技術のコンサルティング最大手、日本工営とAI(人工知能)開発を手掛けるスタートアップ企業のグルーヴノーツ(福岡市)は12月 […]
自宅まで赴き回収、利便性向上狙い 米ウォルマートは12月21日、物流大手フェデックスと連携し、ECのウェブサイト「ウォルマート・ドットコム」で購入した用品を返品する場合は購入者の自宅までウォルマートの […]
自動車は8カ月ぶりの1万TEU回復、貿易に持ち直しの兆し 米調査機関デカルト・データマインが12月21日発表した日本発着の海上コンテナ輸送量に関する最新調査結果(速報値)によると、アジア域内へのトラン […]
商船三井が推定原因と再発防止策を公表 商船三井は12月18日、同社がチャーターしていたばら積み貨物船「WAKASHIO」が今年7月、モーリシャス島沖合で座礁、燃料油が大量に海へ漏れ出した事故に関し、推 […]
スタートアップ企業と連携継続、新技術活用を積極検討 大和ハウス工業は2021年度も引き続き、次世代の高機能な物流施設開発に注力する方針だ。都市圏と地方エリアの双方で開発の機会を探る従来の基本姿勢を堅持 […]
2・4万平方メートルでスタート 日本通運は12月17日、中国の現地法人「日通国際儲運有限公司」が中国・武漢で物流拠点を新設したと発表した。11月にアパレルの国内物流拠点として本格稼働を開始した。 新拠 […]