上組、ベトナム現法がハノイに支店開設
北部へ進出、日系メーカーなどの物流ニーズに対応 上組は6月6日、ベトナムの現地法人がハノイに支店を開設、6月1日に営業を始めたと発表した。 これまで同国南部のホーチミンを軸として設備・プラント輸送や工 […]
北部へ進出、日系メーカーなどの物流ニーズに対応 上組は6月6日、ベトナムの現地法人がハノイに支店を開設、6月1日に営業を始めたと発表した。 これまで同国南部のホーチミンを軸として設備・プラント輸送や工 […]
注文から30分以内、最大2キログラムの商品 米メディアの報道などによると、アマゾンは6月5日、米ラスベガスで開かれているイベントで、ドローン(小型無人機)による商品配送サービス「Prime Air(プ […]
中欧間鉄道など利用、リードタイム25日間で実現 日新は6月5日、日と中国、欧州を鉄道と海運で一貫輸送する取り組みの第2弾として、横浜から中国・厦門を経てドイツのデュイスブルクまでのトライアル輸送に成功 […]
2万1600パレット収納可能な自動倉庫備え、家電製品など製造 アイリスオーヤマは6月5日、中国・天津に同国内で10拠点目となる天津工場を開設すると発表した。 天津は直轄市として同国内でも目覚ましい経済 […]
ODAで完成、海外展開4カ国目 上組は6月3日、ミャンマーのヤンゴン近郊にあるティラワ港で日本のODA(政府開発援助)を受け完成したコンテナターミナルの運営を開始したと発表した。 同社はターミナルを保 […]
上海から独デュッセルドルフ向け混載も展開、24~26日で到着 日本通運は6月4日、現地法人を通じ、中国~欧州間の国際輸送「Eurasia Train Direct(ユーラシア・トレイン・ダイレクト)」 […]
総面積1700万平方メートル GLPと米投資ファンド大手ブラックストーングループは6月2日、GLPの運用している米国の物流施設をブラックストーンが計187億ドル(約2兆500億円)で取得することで合意 […]
富裕層に高級農産品など売り込み 伊藤忠ロジスティクスとギフト通販大手のリンベルは6月3日、カタログギフトと予約注文カタログの企画・販売を担う新会社「RINGBELL International Com […]
AI活用の最適配車で共同物流など輸送効率化に貢献へ 日立物流と日立製作所は5月29日、タイでトラックのシェアリングサービスを6月から開始すると発表した。 荷主企業の輸送オーダーにマッチした車両を手配し […]
日本の農産品など定温管理、サービス品質担保 ヤマトホールディングスは5月30日、傘下の香港現地法人が保有している九龍湾基地の3温度帯保冷倉庫を約300坪拡張し、オイシックス・ラ・大地の現地法人向けに生 […]
4万2176平方メートルに拡大 ニッコンホールディングス(HD)は5月28日、タイ子会社が同国のラヨーン営業所にある倉庫を増築、完成したと発表した。 平屋建てで、増築した部分の倉庫面積は4156平方メ […]
現地企業2社と合弁、業務効率化とサービルレベル向上図る 阪急阪神エクスプレスは5月29日、タイの現地法人が同国のトランスエアカーゴ、ロジスティクスワン両社と共同出資で設立した運送会社「HOTロジスティ […]
規制・手続き見直しや積載率向上による運賃適正化など検討へ 国土交通省は5月29日、ロシア運輸省、ロシア鉄道、日本トランスシベリヤ複合輸送業者協会の3者と日ロ両国間の鉄道コンテナ輸送時のシベリア鉄道利用 […]
「次期中計では必ず海外の大きな柱」と展望 川西倉庫の若松康裕社長は5月29日、東京都内で開いた2019年3月期の決算説明会で、今後の新たな成長基盤確立に向け、インドネシアで冷凍冷蔵倉庫事業を拡大させる […]
市場調査や物流事情を調査、早期の現法化目指す 大和物流は5月29日、ベトナムのホーチミン市に駐在員事務所を開設したと発表した。 同社は2019年度にスタートした「第6次中期経営計画」で、国際物流の推進 […]
農水省FS事業に採択、鶏卵最大手のイセ食品が協力 鴻池運輸は5月27日、農林水産省「令和元年度フードバリューチェーン構築推進事業」のインド向け事業化可能性調査(FS)支援で同社が提案していた「北インド […]